ミヨシ油脂、健康経営優良法人に認定
ミヨシ油脂株式会社は、経済産業省と日本健康会議が運営する健康経営優良法人認定制度において、2026年度も「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に3年連続で認定されたことを発表しました。東京都墨田区に本社を置く同社は、企業理念として「人によし、社会によし、未来によし。」を掲げ、従業員の健康を企業運営の中核に据えています。
2025年度の成果
2025年度には、社員の健康意識を高め、リスクを減少させるために具体的な目標を設定しました。その結果、以下のような成果を上げることができました。
1.
高精度健診の受診率向上
目標は16%で、当初14.4%あった受診率を、2025年度には20.6%に引き上げました。
2.
喫煙率の低減
喫煙率を15%まで下げる目標を掲げており、実際には15.8%から15.0%に抑えることに成功しました。
これらの成果は、健康経営の推進に向けた取り組みがもたらしたものとして、高く評価されました。
2026年度の目標と施策
そして、2026年度にはさらなる健康経営の推進を目指し、以下の重点施策を実施することを宣言しています。
- - 適正飲酒セミナーの実施: 健康意識を高めるためのセミナーを開催し、多くの職員の参加を促進します。
- - SAS(睡眠時無呼吸症候群)のスクリーニング検査: 社員の睡眠の質を改善し、健康リスクを早期に発見するための検査を行います。
健康経営優良法人認定制度とは?
健康経営優良法人認定制度は、優れた健康経営を実践している企業を「見える化」することで、従業員や求職者、取り引き先、金融機関からの評価を受けやすくすることを目的として作られた制度です。この制度は2016年度に経済産業省によって創設され、毎年多くの法人がその認定を受けています。
2026年度の認定法人数は3,765法人に上り、その中でミヨシ油脂も健康的な職場づくりへの取り組みを強化し続けています。
ミヨシ油脂の企業理念と役割
ミヨシ油脂は1921年に設立され、独自の技術力を活かして機能性の高い油脂を開発・製造している会社です。マーガリンやショートニング、ホイップクリームなどの加工油脂の製造から、化粧品や日用品、工業用の油脂まで、多岐にわたる分野で優れた品質を提供しています。
同社では、毎日の生活をより良くするための製品を提供し、品質や快適さに貢献しています。また、「人によし、社会によし、未来によし。」という理念に基づき、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。
まとめ
ミヨシ油脂の健康経営への取り組みは、従業員の健康を守るだけでなく、企業としての信頼性を高める重要な要素です。2026年度もさらに多彩な施策を展開し、持続可能な企業づくりを進める同社の活動に、今後も注目が集まります。