新しいオーラルケア成分『バイオ3Dアパタイト』の魅力
オーラルケア製品『Dr.Oral』が、独自の新成分『バイオ3Dアパタイト®』を発表しました。この成分は、卵殻由来のもので、従来の卵殻アパタイトからさらに進化したものです。新たに黄ばみ吸着、歯垢除去、表面凹凸補修の3つの機能を搭載。これにより、目指せるのは輝く白い歯。美しい笑顔を手に入れる土台を提供してくれます。
開発の背景
「Dr.Oral」の開発は2016年から始まりました。オーラルケアがもたらすコミュニケーションの機会をもっと広げたいとの思いから、新しい製品の企画がスタートします。その中で出会ったのが、卵殻から抽出された元々のアパタイトです。2017年に『Dr.Oral ホワイトニングパウダー』を市場に投入し、卓越した効果で多くの支持を集めました。現在も、その影響力は変わらず、SNSやメディアで紹介されています。
そして、ブランド誕生から7年後、さらなる進化を目指し、バイオアパタイト社に新しい成分の開発を依頼した結果、『バイオ3Dアパタイト®』が誕生しました。この成分は、微粒子サイズの3種のアパタイトを組み合わせており、それぞれの特性を活かすことで、さらに高いホワイトニング効果を実現しています。
『バイオ3Dアパタイト®』の特長
『バイオ3Dアパタイト®』の魅力は、何と言ってもその優れた特性にあります。一般的なアパタイトの多くは鉱物由来ですが、こちらは国産の卵殻から作成されています。そのため、ミネラル成分も豊富で、歯への親和性が非常に高いのです。3つの微粒子が組み合わさることで、以下のような特長を持っています。
優れた吸着性
『バイオ3Dアパタイト®』は粒子サイズが小さく、化粧品にもよく使われるタルクよりも約11倍の吸着力があります。この力で、歯の表面の汚れや色素を効果的に除去し、クリアな印象に仕上げます。
高い生体親和性
バイオ3Dアパタイトは、エナメル質や象牙質と同じ成分で構成されているため、身体に馴染みやすく、約3.5倍の生体親和性を持っています。この特長が、より優れた補修効果を生み出します。
安全で優しい清掃効果
バイオ3Dアパタイトは、モース硬度が1~3と非常に柔らかいため、歯を削ることなく優しくクリーニング。これは、虫歯や歯周病を防ぐ上でも重要なポイントです。
環境配慮のアップサイクル
さらに、バイオ3Dアパタイトは、廃棄される卵殻を新しい製品に変えるアップサイクル材料としても注目されています。これにより、環境負荷を軽減しつつ、エコなライフスタイルにも貢献します。
3Dホワイトニングの新たな時代
『Dr.Oral』が目指すのは、口腔全体の隙間なく磨き残しゼロを実現する「3Dホワイトニング」。この新成分は、そのコンセプトを体現したものです。歯の表面だけでなく、裏側や歯間も丁寧にケアできるため、全方位から美しい白い歯を実現します。
公式サイトでは1月29日に新商品が公開予定ですので、興味がある方は要チェックです。笑顔が美しくなる未来を、一緒に手に入れましょう!