キユーピーが贈る！サラダ好きになれる野菜の日イベントレポート

キユーピーの「サラダを楽しむ！」イベントが大盛況

8月31日、「野菜の日」に合わせて開催された「サラダを楽しむ！キユーピーとヤサイな仲間たちパーク」。このイベントは2025年の8月30日と31日、東京都渋谷区の「Shibuya Sakura Stage」で、約2,800人の来場者を迎え、盛況のうちに終了しました。

高評価の声が続々！

来場者からは、87%の満足度が寄せられ、「サラダを食べたいと思った」という声が多く聞かれました。「普段野菜が苦手な息子が、サラダをパクパク食べていました」「新しいドレッシングを試せて嬉しさが倍増しました」など、ほとんどの方がポジティブな体験をされたようです。

野菜の日の意義

「野菜の日」は1983年に制定され、「もっと食べてほしい」という気持ちを込めた日。この思いを受け、キユーピーは本イベントを通じて、子どもたちが野菜に親しむきっかけを作ろうとしています。公式ウェブサイトでも、その趣旨が詳しく説明されています。

サラダスタンド：楽しさ満載の体験

イベントの目玉は、さまざまなドレッシングやマヨネーズを試すことができる「サラダスタンド」。そこでは、キユーピーが提供する個性的なサラダが並び、参加者は自分で好きなドレッシングを選ぶことができます。大人向けには「野菜がうまい！醤油胡麻だれごま油仕立て」が人気を集め、子どもたちは「キユーピーマヨネーズ」や「クリーミィ野菜ドレッシング」に夢中でした。

子どもたちが楽しめるアトラクション

会場では、子どもたち向けに楽しいクイズやアトラクションが設置され、「キユーピーとヤサイな仲間たちカード」を集めるチャレンジが行われました。達成感を感じる子どもたちの姿に、保護者も嬉しそうでした。また、「キャッチtheベジタブル」などユニークな体験も用意され、子どもたちが野菜に対して興味を持つ機会となりました。

親子で楽しむワークショップ

親子一緒に作る「どうぶつサラダ」や「ランチクロス作り」、「サラダ缶バッジ作り」というワークショップもあり、参加者はそれぞれの作品を楽しんでいました。特に、型抜きした野菜を使ったどうぶつサラダは、見た目も可愛らしく、子どもたちの心を掴みました。

新鮮な野菜のマルシェも大人気

イベントには、埼玉県の「深谷テラスヤサイな仲間たちファーム」から新鮮野菜が出店され、珍しい品種や新鮮な深谷ねぎが人気を集めました。特に、秋の味覚として注目されている紫色のスイートコーンが早々に完売したと聞き、驚きです。

キユーピーの理念

キユーピーは、創業者の理念に基づき、食を通じた社会貢献を大切にしています。イベントの背景には、子どもたちがサラダを好きになるきっかけを提供したいという思いがあります。義務感ではなく、楽しみながら日々の食卓に野菜を取り入れることを目指しています。

今後も、キユーピーはサラダの魅力を広め、健康的な食生活の推進に努めていくことでしょう。毎年8月31日は、野菜を楽しむ日として特別な日にしたいですね！