本田真凜1st写真集「MARIN」が大ヒット！その魅力と発売の舞台裏

本田真凜の1st写真集「MARIN」大ヒットの舞台裏

24歳を迎えたばかりの本田真凜が初めて手がけた写真集「MARIN」が大きな話題を呼び、発売後すぐに重版が決定しました。この写真集は、彼女自身が希望した夏らしいシチュエーションで撮影されました。訪れたのは、リゾート地と都市的な側面を兼ね備え、ノスタルジックな雰囲気が漂う台湾の台中と高雄です。多面的な魅力を持つ場所を選んだ背景には、本田さんのスケーターとしての感受性が活きているのでしょう。

SNSでは、発売情報解禁から大きな注目を集め、発売イベントのチケットは瞬時に完売。その hype は、発売日を迎える頃にはさらに高まり、実際に多くのファンから「いろいろな表情が見られる！」や「本田真凜のの魅力が詰まってる！」などのコメントが寄せられました。発売日当日に重版が決まり、3回目の刷りが決まったことは、彼女の人気ぶりを証明するものとなりました。

加えて、同日にリリースされた電子書籍版も注目。電子書籍には限定カットが80ページ追加されているため、ファンのみならず多くの一般読者からも好評を博しています。特に「kindleストア」では、タレント写真集部門だけでなく、全てのカテゴリーで1位を獲得。これにより、彼女の作品が幅広い層に受け入れられていることが証明されました。

本田真凜さんのプロフィール

本田真凜さんは、2001年8月21日、京都府で誕生しました。2歳でフィギュアスケートを始め、その才能はすぐに花開きました。2016年には世界ジュニア選手権で優勝するなど、数々のタイトルを獲得。競技においては、華やかなスケーティングと表現力で多くのファンから支持を受けています。また、彼女のキュートで愛らしい容姿は、リンク外でも人気を集め、特にInstagramのフォロワーは130万人を超えるという驚異的な数字です。

2024年1月に現役を引退し、その後はプロとしてフィギュアスケートを中心に活躍の場を広げています。2025年11月からは、宇野昌磨のアイスショー「Ice Brave2」に出演が決まっており、今後の活動も目が離せません。また、9月には自身初出演の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』も公開予定。彼女の多才能な側面が強調される今後が楽しみです。