フィラデルフィアの音
2025-11-21 00:28:26

Nao Yoshiokaの新曲「Free as a Bird」がフィラデルフィアから届く!

Nao Yoshiokaのソウルが響く新曲「Free as a Bird」



Nao Yoshiokaの新たなシングル「Free as a Bird (Philly Soul Sessions Ver.)」が、2025年11月21日(金)にリリースされることが決定しました。この楽曲は、日本発のグローバルなソウルシンガーである彼女がフィラデルフィアのスタジオで収録したもので、アーティストの真価を示す一曲となっています。

2024年には、アルバム『Flow』がリリースされ、その影響力を広げました。本作のリリースに伴い、Naoはアジア、ヨーロッパ、アメリカを巡るワールドツアーを通じて、世界中のリスナーに感動を届けてきました。このツアーは、彼女の音楽とメッセージがいかに多くの心を掴むかを証明するものでした。

全米ツアーの一環として、フィラデルフィアから始まったNaoの旅は、ニューヨーク、アナポリス、ダーラム、シカゴ、インディアナまで広がり、その中で育まれたバンドとの絆が結実したのが「Free as a Bird」です。この楽曲は、彼女の代表曲として知られる一方で、オランダのプロデューサーJarreau Vandalによる元のバージョンでも注目されています。

今回リリースされる新バージョンは、原曲のテーマを生かしながらも、フィラデルフィアでの生録音により、より深い感情を表現。スタジオでの一発録りで、バンドメンバーとの息遣いやアイコンタクトが刻まれたこの音源には、その瞬間に満ちた熱が詰まっています。

レコーディングにはNaoの長年の音楽パートナーであるDai Miyazakiをはじめ、Jay BrattenやTreway Lambert、音楽監督のIrvin Washingtonといった実力派が参加。録音とミキシングは、Jill ScottやBilalの作品でも知られるVidal Davisが担当しています。

Nao Yoshiokaは現在、6作目となるスタジオアルバムの制作を進めています。「Free as a Bird」は、彼女の音楽キャリアの新たな章の始まりとして重要な一曲です。ライブパフォーマンスでこそその真価を発揮する彼女の音楽を、ぜひ体感してほしいと思います。

Nao Yoshiokaのコメント


彼女は「


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