伝統を守りながら進化する「Leggiero-玄-」
日本の伝統工芸として長い歴史を持つ下駄。そのスタイルと履き心地は、代々受け継がれてきましたが、株式会社わとみが挑む新たなプロジェクトが話題です。それが、2025年に発売予定の「Leggiero-玄-」です。この下駄は、従来の魅力を残しつつも、現代の技術を取り入れて進化した究極の一足となっています。
独自の「しなり」による快適な履き心地
「Leggiero-玄-」の特筆すべきポイントは、その履き心地にあります。伝統的な下駄の台部分がしなることで、歩行時にかかる衝撃を効果的に分散。従来の硬い下駄と比べて格段に歩きやすく、足への負担を軽減しています。この「しなり」が実現する極上の履き心地は、まさに新時代の下駄といえるでしょう。
新素材が生み出す洗練されたデザイン
「Leggiero-玄-」では、新素材としてインビスタ社のCORDURA® Ballistic 1680Dを使用しています。この素材は高い耐久性を持ちながらも、スタイリッシュで洗練された印象を与えます。特に足をのせる部分に設けられた「表」と呼ばれるパーツにはクッションが組み込まれており、柔らかな感触を提供します。
足を包み込む花緒の工夫
また、花緒は特にこだわりが詰まっています。前坪と裏地には起毛スエードを使用しており、柔らかで上質な肌触りが特長です。この素材は、足を優しく包み込むような感覚を提供し、長時間の着用にも耐えられるよう工夫されています。さらにクッション材が増量されており、甲部分への圧力が軽減されています。
快適クッションが実現する長時間の使用
「Leggiero-玄-」に使用されている高衝撃吸収素材は、スポーツシューズのインソールに使われているものと同様で、体温に近い状態で抜群のフィット感を発揮します。芯材は従来のウレタンスポンジの2倍の厚みを持ち、楽に長時間履き続けられることを可能にしています。
多彩なカラーバリエーション
カラーバリエーションは、ベージュとブラック、ベージュとグレー、グレーとブラック、グレーとグレーの4種類を展開。サイズはM、L、LLの3サイズが用意されており、誰にでも合う選択肢が用意されています。
プロジェクトの詳細
「Leggiero-玄-」は、2025年2月14日から応援購入サービス「Makuake」で独占先行予約販売を開始します。ユーザーの多様なニーズに応えるため、さまざまなリターンも用意されています。この新感覚の下駄を手に入れるチャンスをお見逃しなく。
詳しくは
こちらをご覧ください。さらに、わとみの公式サイトやSNSでも最新情報をチェックできます。日本の伝統を継承しながらも、革新を追求した「Leggiero-玄-」。ぜひその魅力を自分の足で感じてみてください。