マラトンキャピタルとNAOSELが新たなビジネスパートナーシップを形成

マラトンキャピタルとNAOSELの新たな提携

マラトンキャピタルパートナーズ株式会社が、熊本県と福岡県で整骨院を運営している株式会社NAOSELとの資本業務提携を発表しました。この提携により、両社は地域社会の健康を支えるための取り組みを加速させることを目指します。特に、整骨院業界におけるNAOSELの専門性と、マラトンキャピタルの資本力が絶妙に組み合わさることで、さらなる事業拡大が期待されています。

NAOSELの歴史と理念

NAOSELは2013年に個人事業として整骨院を開業し、2016年に法人化しました。それ以来、10年以上にわたって熊本と福岡を中心に整骨院を展開し、現在では16院の整骨院と1店舗の脱毛サロンを運営しています。地域の皆様の健康を第一に考え、「健康寿命を延ばすことを本気で考える集団」として、訪れる患者様に本質的な健康をサポートするサービスを提供し続けています。

提携に際して、NAOSELの代表取締役社長藤木誠士は「地域の人々の健康を支えるために、今回の提携が大きな力となる」とコメントしています。彼は地域密着の整骨院として、これまで培ってきた経験とノウハウを生かし、さらなる成長を目指す意気込みを見せています。

マラトンキャピタルのサポート

マラトンキャピタルは、NAOSELの事業成長を強力に支援する方針を掲げています。具体的には、組織体制の強化や優秀な人材の採用、新規出店の促進など、多角的な支援を行うとのことです。このような企業支援を通じて、NAOSELの将来的な成長を図るだけでなく、より多くの地域の人々に健康への道を提供することに貢献することを目指しています。