おにぎりの魅力を引き出す!新潟市西蒲区のオリジナルおにぎりコンテスト
新潟市西蒲区で毎年恒例のオリジナルおにぎりコンテストが開催され、今年も期待が高まります。令和6年12月17日から応募が始まり、一次審査が行われ、見事ファイナリストに選ばれた作品が発表されました。今回は17作品が応募され、その中から選ばれたファイナリストの紹介をしましょう。
ファイナリストのご紹介
今回のコンテストで見事ファイナリストに選出されたのは、以下の3店舗です。
1.
あり潟家
作品名:食べるコラーゲン角煮むすび
あり潟家の角煮むすびは、コラーゲンがたっぷりと含まれた、食べごたえのある一品です。こんなユニークなコンセプトのおにぎり、どんな味わいなのか気になりますね。
2.
okome stand HACHIHACHI+
作品名:八八結び
HACHIHACHI+さんのおにぎりは、見た目の美しさと、厳選されたお米の味わいが自慢です。八八結びは、2つのおにぎりが一つに結びついているデザインが特徴で、まさにアートのような作品です。
3.
ぽんしゅ館爆弾おにぎり家
作品名:sakeおにぎり
日本酒とのコラボレーションで作られたおにぎり。日本酒の香りと旨みがじゅわっと広がり、一口食べると幸せな気持ちになります。お酒好きにはたまらない一品ですね。
決勝審査について
ファイナリストたちは、令和7年2月24日(月)に、新潟市の巻地域保健福祉センターで開催される決勝審査で、その腕を競います。当日は、各おにぎりを実際に調理し、実食審査が行われる予定です。
また、審査が終了した後には、表彰式も予定されていますので、ファイナリストたちの成果を目にする良い機会です!
一般参加について
興味がある方も多いと思いますが、残念ながら、今回の決勝審査は報道機関のみの入場が許可されており、一般の方々は観覧できません。取材を希望されるメディア関係者は、2月21日(金)までに事前に連絡をする必要があります。
お問い合わせ
おにぎりコンテストに関する詳しい情報や取材に関しては、以下の連絡先にお問い合わせください。
新潟市西蒲区役所産業観光課
電話:0256-72-8407
E-mail:sangyo.nsk@city.niigata.lg.jp
地域の食文化を盛り上げるこのイベント、参加する皆さんの創意工夫が楽しみです。選ばれたファイナリストたちの作品は、どれも個性的で魅力的ですので、今後の展開が待ち遠しいですね!