白鶴酒造が提案する発酵技術を活かした新UV下地「itoshiro」登場

新しいスキンケアの扉を開く「itoshiro トーンアップ UVベース」

白鶴酒造株式会社から、伝統の発酵技術を駆使した新しい化粧下地「itoshiro（いとしろ）トーンアップ UVベース」が登場しました。この商品は、サロン専売のアイテムとして発売され、280年以上の歴史を持つ白鶴酒造と、化粧品OEM/ODMの世界的リーダーであるCOSMAX（コスマックス）社との共同開発によって実現したものです。

発酵美容がもたらす新しいスキンケア

「itoshiro」は、白鶴酒造が誇る発酵技術を基にした新ブランドで、美肌菌に注目した先端のマイクロバイオーム研究を融合しています。この新しい化粧下地は、肌のトーンを自然にアップさせるだけでなく、しっかりと紫外線から保護してくれる優れたパフォーマンスを持っています。

商品の特長

1. 2色展開: ペタル（血色感のある肌へ）とアイボリー（透明感を引き出す）の2色から選べ、肌印象に合わせて選択可能です。
2. ノンケミカル処方: 紫外線吸収剤不使用でありながら、SPF50・PA+++を誇り、強力なUVカットを実現。
3. 優れたテクスチャー: 微細なマイクロパウダーが光を乱反射し、くすみを飛ばして自然なツヤ肌に導きます。

この化粧下地は、つけている間中に肌に密着し、角質層まで美容成分を届けるため、一日中使用しても崩れにくい特徴があります。

発酵成分とマイクロバイオーム研究

白鶴は「日本酒（コメ発酵液）」や「酒粕（加水分解酒粕）」をはじめ、酵母を加えた米ぬかを発酵させた美容成分を使用しています。特に、ピンクバイオームと呼ばれる成分は、砂漠でも生存できるピンク酵母の発酵液で、人間の肌に近い脂質を持っています。この成分は、日中の外的刺激から肌を守りつつ、うるおいを保ちます。