香港初出店のkay me
2025-06-10 18:01:51

香港初出店の「kay me」、女性のためのファッション革命とは?

香港初出店の「kay me」、女性に優しいファッションとは?



日本製の課題解決型ファッションブランド「kay me」が、香港のSOGO銅鑼湾店に初のポップアップストアを開店しました。東京・銀座が本拠地のこのブランドは、ストレッチ性や防シワ性に優れ、洗濯機で簡単に洗える高機能な素材を使用したワンピースやスーツを展開し、女性たちのライフスタイルを支えています。

「kay me」は、快適さと美しさを両立させることをコンセプトにした「課題解決型ファッション」を目指し、多忙な女性の日常をサポートします。また、国内に5店舗を展開し、オンラインでも幅広く販売しています。

世界中の挑戦する女性たちに寄り添う



特に金融やコンサル、医療などの専門職で活躍する女性たちから強い支持を受けている「kay me」。この度、2024年にシンガポール高島屋に続く形での香港出店は、アジア太平洋地域でのさらなる展開を目指す重要なステップです。今年、シンガポール店では40カ国以上からのお客様が訪れ、多くの女性がこのブランドを愛用しています。香港への出店もそのニーズの高まりを受けての結果です。

“時間の価値”を提案するkay meのストーリー



女性が日常的に費やす時間の調査によれば、ドライクリーニングやアイロンがけに約360時間、毎朝のコーディネートに288時間、洋服の買い物に240時間もかかるとされています。これらの時間を削減することで、女性たちが本当に大切にしたいことに時間を使えるよう、kay meは「洗える」「シワになりにくい」「コーディネートしやすい」といった機能性を兼ね備えたファッションを提供しています。

「挑戦する女性たちを応援する」というブランドの使命が、忙しい毎日を送る彼女たちの心に届くよう、デザインにも工夫が凝らされています。

香港の女性たちのニーズに応えるkay me



近年、アジアでは女性の社会進出が急速に進み、特に香港のような都市部では、経済や金融、法務、医療の分野で高い専門性を持つ女性たちが多数活躍しています。香港では「タイパ(時間の価値)」や「コスパ(コストの価値)」を重要視する文化が根付いており、kay meが提供する機能性とスタイルは、こうした働く女性たちのニーズに非常にマッチしています。

「香港は、機能性とスタイルの両方を求めるエネルギッシュな女性が多い都市です。この街で多くの女性たちと出会えることを楽しみにしています」と話すのは、代表取締役兼リードデザイナーの毛見純子氏です。

ポップアップストアの詳細



ポップアップストアは、香港のSOGO Causeway Bay(銅鑼湾)店の2階に位置し、2025年6月11日(水)から6月24日(火)までの期間限定で営業されます。営業時間は10:00から22:00までとなっており、出店するアイテムには日本製のストレッチ素材を使用したワンピースやスーツ、ビジネスウェアなどが並びます。

さらに特典として、SOGO Rewardsメンバーには5%オフ、BOC SOGO Visaカードを利用すると追加で5%のキャッシュリベートが提供されるとのことです。詳細については、kay meの公式ウェブサイトでご確認いただけます。

会社情報



kay meは、 PwCやBCG出身の毛見純子が2011年に創業した日本製のサステナブルファッションブランドです。銀座や有楽町、日本橋などに店舗を出し、国際的にも進出を進めています。自らの時間を大切にしたい女性たちのために、これからも“時間価値”を意識した商品開発を続けていくことでしょう。

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お問い合わせ先
Email: pr@kayme.com
公式ウェブサイト: https://kayme.com


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