ファーマインド自社生産いちご「いちのか」が登場！香りと甘みの新しい楽しみ

ファーマインドの新たなブランド「いちのか」

「いちのか」は、株式会社ファーマインドが自社農園で栽培した新しいいちごの品種です。このいちごは2025年11月下旬から販売が開始されます。東京都千代田区に本社を置くファーマインドは、青果の総合流通企業として知られ、技術力に優れたスタッフが自社農園で大切に育てたこのいちごには、特別な魅力があります。

「いちのか」の特長

「いちのか」の魅力は、その爽やかな香りと上品な甘みです。ひと口頬張ると、さっと広がるさわやかな香りと絶妙な酸味、しっかりとした果肉感が楽しめます。このいちごの生産にあたる自社農園は、環境に配慮した最新の設備を整え、生産量の安定化と品質向上を目指しています。

農園のこだわり

ファーマインドのいちごが美味しい理由は、最新の栽培施設です。一般的な栽培方法ではなく、特別な環境で育てることで、いちごに最適な生育条件を維持しています。遮光・保湿カーテン、温湯暖房、養液灌水装置などを駆使し、すべての制御を自動化しているため、一貫して高品質ないちごを育てることができます。技術を極めたスタッフが日々、丁寧に管理しているため、安定した味わいを実現しています。

収穫後の流通

収穫したいちごは、農園内での予冷を行い、約30分以内に冷蔵庫で冷やされます。ここからは専用の冷蔵トラックに積み込まれ、ファーマインド青果センターへと運ばれます。また、センターでの冷蔵保管や仕分けを経て、各店舗へと届けられるため、鮮度を保たれた状態で消費者の手元に届きます。これにより、「いちごファースト」を実現し、美味しいいちごを提供することにこだわっています。