神戸阪急で楽しむ初夏の味覚！瀬戸内・四国物産大会開催

神戸阪急で初夏の味覚に出会う！

神戸阪急で行われる「瀬戸内・四国物産大会」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？
本館9階催場にて、6月11日（水）から16日（月）の間、瀬戸内と四国の魅力が一堂に集まります。この物産大会は、地域の美味しいものや工芸品を紹介し、訪れる人々に新鮮な体験を提供します。穏やかな気候のおかげで、瀬戸内と四国各地には味わい深い特産品が揃っているのです。

地域の名物を味わおう

物産大会では、地元で人気を誇る美味しい料理が多数並びます。香川県からは、昭和5年の創業以来、こだわりの麺づくりをしている「日の出製麺所」の讃岐うどんが楽しめます。プリプリの食感を生かした「えび玉天ぶっかけうどん」（1,188円）は、濃いめのつゆとともに提供され、食べ応え抜群です。

一方、広島からは、「尾道ラーメン喰海」の名物、瀬戸内塩ラーメン（1,501円）がおすすめです。魚介の旨味を引き出したダブルスープが特徴で、あっさりした中にも深いコクを感じられます。各日限定50食という貴重な一杯をぜひお見逃しなく！

特別企画も充実

さらに、大人気の広島牡蠣専門店「千両屋」では、実演で濃厚なかきめしとカキフライを堪能できる「かきめしカキフライ」（1,836円）が味わえます。また、高知県からは、「サウスブリーズホテル高知海月」の土佐あかうしローストビーフ＆牛飯ダブル重（2,268円）も登場し、贅沢なお肉料理を楽しむことができます。

スイーツに心躍る

甘いものが好きな方には、愛媛の「石丸農園」のいよかんソフトクリーム（880円）が人気です。50年以上の歴史を持つ農園が手がけるこの一品は、爽やかな柑橘の風味が口いっぱいに広がります。また、徳島の「Nalu Ge」からは、阿波晩茶を使用したジェラート（700円）を楽しむことができ、こちらも地元食材ならではの風味を生かした逸品です。

職人の技が光る工芸品

物産大会は美味しい食べ物だけではありません。地元の工芸品や雑貨も手に入れることができます。広島の「尾道帆布鞄彩工房」が製作した帆布2WAYカバン（14,300円）は、実用性も兼ね備えたおしゃれアイテム。岡山の「襟立製帽所」の変形キャップ（17,600円）も、涼しげな印象を持ち、これからの季節にぴったりのアイテムです。

観光ツアーも体験

物産大会では、せとうち観光専門職短期大学の学生による観光トークイベントも開催されます。瀬戸内や四国の隠れた魅力に触れる貴重な機会です。学生たちが観光スポットや地域の名産品を紹介するので、お楽しみに！

このように、神戸阪急の「瀬戸内・四国物産大会」では、味覚や視覚を大いに楽しむことができるイベントが目白押しです。初夏の訪れを感じるこの機会に、ぜひお立ち寄りください。美味しいものと共に、心温まる思い出をお持ち帰りいただけることでしょう。