原宿で開催！食とアートが融合する『嗜好品店』の魅力を紹介

新しい食の祭典『嗜好品店』が原宿に！

2025年12月12日から14日までの3日間、WITH HARAJUKU HALLにて入場無料のイベント『嗜好品店』が開催されます。このイベントでは、日本各地から選りすぐりの食材や雑貨、アートが一堂に集結し、皆さんに新しい“美味しい体験”を提供します。主催するのはBlue Marbleとダイアモンドヘッド株式会社。全体で70組の出展者が揃い、参加者を待っています。

珍しい食材や特別メニューが盛りだくさん！

『嗜好品店』では、食の多様性を感じられる多彩なメニューが用意されています。地元のつくり手たちによる厳選された食材やスイーツが楽しめるほか、SNSで話題のブランドも参加します。見逃せないメニューとしては、広島県産の牡蠣のクラムチャウダーやジビエソーセージ、クラフトビール、梅酒、日本酒など、冬にぴったりの味わいが揃います。また、子供向けのスイーツやパンもたくさん用意されており、家族連れでも楽しめる内容となっています。

食とアートのコラボレーション！

会場中央には、現代美術家・境貴雄氏による壮大なアート作品「どら焼きタワー」が設置されます。この作品はインスタ映えスポットとしても利用でき、来場者はアートを楽しみながら素敵な写真をシェアすることができます。また、嗜好品店オリジナルのインスタレーション「The Essence of Our Tree」もあり、出展者の品々が白樺のモニュメントに集められる特別な空間が生まれます。