冬の味わいを楽しむロイズの新作ヴィジタンディーヌ特集

ロイズの冬限定ヴィジタンディーヌの魅力

株式会社ロイズコンフェクトが新千歳空港にて発売を開始した「ロイズヴィジタンディーヌ[冬Winter]」が話題です。この新商品は、2023年12月6日から2025年の冬までの期間限定で楽しむことができる焼き菓子です。メープルシュガーやカラメルソース、紅茶の茶葉をふんだんに使った生地に、シナモンの香りで甘く煮込まれたりんごがたっぷりと入っています。

表面には砕いたくるみとフォンダン（砂糖衣）で華やかにデコレーションされており、見た目にも美しい一品となっています。メープルのまろやかな甘さに、紅茶とりんごの爽やかな風味が奏でるハーモニーは、まさに冬の訪れを感じさせてくれます。

ヴィジタンディーヌとは？

「ヴィジタンディーヌ」はフランス・ロレーヌ地方の伝統的なお菓子で、フィナンシェの原型とも言われています。ロイズが独自にアレンジしたこの焼き菓子は、外はサクッと中はふんわりとした食感が特徴です。焦がしバターとメレンゲ状の卵白を使用することで、香ばしさと軽やかさを両立させています。

さらに、ロイズチョコレートワールドのベーカリーでは、温めることにより、焼きたてのサクサクとした食感が楽しめます。トースターで1～2分焼いた後、少し置いてから食べると、その美味しさを最大限に感じることができます。

ヴィジタンディーヌのバリエーション

ロイズでは冬限定の「ヴィジタンディーヌ」の他に、定番の「プレーン」や「チョコ」も販売しています。

- ロイズヴィジタンディーヌ[プレーン] は、焦がしバターに醗酵バターをブレンドしたリッチな味わいが特徴で、香ばしく焼き上げられています。1個税込240円。
- ロイズヴィジタンディーヌ[チョコ] は、生地にココアパウダーとチョコレートを贅沢に使用し、バターのコクとカカオのほろ苦さが見事に融合した一品です。この商品も1個税込240円で販売されています。

ロイズチョコレートワールドの魅力

ロイズチョコレートワールドは、新千歳空港内に位置し、国内初の空港内チョコレート工場とミュージアム、ショップ、ベーカリーを併設しています。ショップでは、カラフルでキュートな商品が約100種類も並んでおり、旅行のお土産を探している方にもぴったりです。営業時間は、ショップ・ミュージアムが8：00～19：00で、パンの販売は9：00から行われています（状況により変更あり）。

まとめ

冬の香りを感じるロイズの冬限定「ヴィジタンディーヌ」は、旅行中にぜひ立ち寄りたい一品です。新千歳空港を訪れた際には、甘美なメープルとフルーティーなりんご、華やかさを兼ね備えた紅茶の味わいをぜひ楽しんでみてください。これまでのスイーツとは一味違う、新しい冬のお伴として、あなたの口の中でとろける瞬間を楽しんでみてはいかがでしょうか？