デートウォーズ新曲
2025-09-25 11:08:29

タイムレス音楽IPプロジェクト「デートウォーズ」が新曲配信開始!

デートウォーズ - 音楽のタイムトラベルが始まる!



タイムレス音楽IPプロジェクト「デートウォーズ(DATE WARS)」は、70年代に生まれた名曲たちに新たなる息吹をもたらす、オリジナル楽曲やカバー曲を発表しました。2025年9月25日(木)には、舞舞 舞(CV:田中 杏里)、已己巳己 巳己(CV:乾 夏寧)、縷縷 凛凛(CV:近藤 玲奈)からなる70年代時空旅楽団の初のオリジナル楽曲「授業中ランデブー」や、1970年代の名曲「狙いうち」「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」のカバー、さらにはドラマトラック「Case Of〝March Of The Madmen〟」が一斉に配信されます。

レコード盤も待望の発売!



このプロジェクトは、デジタル配信だけでなく、1970年代の主要メディアであるレコード盤でもリリースされます。レコード盤は9月27日(土)にアニメイト(池袋本店、秋葉原、大阪日本橋)で発売予定で、10月3日(金)には「デートウォーズ」オフィシャルサイトでも販売を予定しています。レコードを通じて、70年代の独特な音質や雰囲気をぜひ体感してみてください。

「授業中ランデブー」に込められた思い



オリジナル楽曲「授業中ランデブー」は、DE DE MOUSEが手がけ、観客との一体感を楽しむための楽曲に仕上げられています。70年代のフィンガー5の「学園天国」を意識した盛り上がりや、ホーンセクションやストリングスが効果的に使われています。さらに、歌詞には70年代から80年代初期の学校生活がイメージされており、楽曲全体が高い完成度を誇ります。

カバー曲の魅力



  • - 狙いうち: オリジナルは山本リンダの名曲で、令和にあったスタイルでリメイクされています。クラブサウンドに生まれ変わり、洗練されたアレンジが加えられています。

  • - ゴロワーズを吸ったことがあるかい: ムッシュかまやつの人気曲をDE DE MOUSEがアレンジし、フレンチポップ的なアプローチがされており、耳触りの良い質感が魅力的です。

プロジェクトに込められたビジョン



このプロジェクトの原作・総合プロデュースを手がけるのは、数々の人気コンテンツを生み出してきた百瀬祐一郎。彼は、アナログ体験の重要性を強調し、レコードで音楽を楽しむことの魅力を広めたい意向を示しています。デジタル音楽が主流の現在だからこそ、レコードというアナログな体験を楽しんでもらいたいと語っています。

未来の展望



「デートウォーズ」の魅力は、ただの音楽に留まらず、物語性を持ったプロジェクトとして展開されています。先祖の罪を背負い自由を求める囚人たちの冒険が描かれ、その中での音楽の重要性が感じられます。様々な声優陣が各年代の楽曲を通じて時代を旅するこのプロジェクトは、音楽ファンだけでなく、幅広い層に楽しんでもらえることでしょう。

公式YouTubeチャンネルでは、ドラマトラックの公開やライブ配信が行われ、ファンとの一体感が求められています。これからの展開も期待される「デートウォーズ」にぜひ注目してください!

公式リンク




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