新デザイン登場！エバラ食品「なべしゃぶ®」シリーズの魅力を紹介

新しい「なべしゃぶ®」シリーズの魅力

エバラ食品工業株式会社の人気商品「なべしゃぶ®」シリーズが、パッケージデザインをリニューアルし、風味や品質の向上を図っています。リニューアル後の新しいラインナップには、「柑橘醤油つゆ」「鶏がら醤油つゆ」「焼あごだしつゆ」が含まれ、8月上旬から全国で順次発売されます。

こだわりのリニューアル

新たに展開される「柑橘醤油つゆ」は、柑橘果皮を発酵させた原料を使用し、これまで以上に香り豊かな柑橘感を楽しむことができます。一方、「鶏がら醤油つゆ」は特にラー油の風味を引き立てるための改良が施されており、食欲をそそる新しい味へと生まれ変わっています。「焼あごだしつゆ」も、従来の良さを保持しつつ、さらに魅力的な風味が加わる予定です。

食べ方の提案

従来の「なべしゃぶ」は、つけだれを使わずにそのまましゃぶしゃぶを楽しむスタイルが大きな特長でしたが、今回のリニューアルでは、より手軽に楽しめる方法も提案されています。パッケージデザインでは、基本レシピとして「千切りキャベツ」を使用することが強調されており、これにより時短料理を可能にしています。特に忙しい平日などには、火が通りやすい千切りキャベツを肉と一緒にさっと加熱することで、お手軽でありながら栄養バランスの良い食事が可能です。

市場選びと需要の多様化

近年、野菜価格の高騰や多様化するライフスタイルに伴い、手軽で健康的な食事が求められています。「なべしゃぶ」は、つけだれいらずで肉とたっぷりの野菜を楽しめることから、しゃぶしゃぶ鍋つゆ市場でトップシェアを誇ります。エバラ食品は、「かんたん、うまい。ただそれだけ。」というキャッチコピーのもと、手軽なしゃぶしゃぶの魅力を広く伝えていく方針です。

家庭料理の新たな選択肢

エバラ食品は「こころ、はずむ、おいしさ。」をテーマに、鍋料理の魅力をさらに引き出し、家庭での鍋料理を常に楽しめるように提案します。また、各種のプロモーション活動を通じて、求められるニーズに応じた商品開発を行い、消費者の期待に応える努力を続けます。

「なべしゃぶ®」シリーズのリニューアルは、新たな暮らしのスタイルに対応するだけでなく、日々の食卓を彩る存在になることでしょう。手軽で美味しいしゃぶしゃぶを通じて、冬はもちろん、四季を通じて家庭料理の定番として愛されることを期待しています。