GREEN SPOONが新たな経営体制を発足！成長と挑戦への第一歩

GREEN SPOONが新たな経営体制を発足

食生活の新しい形を提供する株式会社GREEN SPOONは、さらなる組織の成長を目指し、経営体制の強化を発表しました。新しいリーダーシップ体制のもと、より多様な価値観を持つブランドへと進化する意義について、ご紹介します。

ブランドのビジョン

GREEN SPOONは、創業当初から「自分を好きでいつづけられる人生を。」というビジョンを掲げてきました。忙しい毎日の中で、自分の身体を大切にしたいというニーズに応える形で、ヘルシーで美味しい食事を提供しています。スムージーやサラダなど、手軽に楽しめる料理が特徴です。

現在、既に30万人以上の会員を有し、2024年には江崎グリコグループに参入。これにより、様々なブランドとのコラボレーションを通じて、さらなる事業拡大を図っています。

新しい経営陣とその役割

この度、GREEN SPOONは、共同創業者である黒﨑廉を新たな代表取締役社長に、創業者の田邊友則を代表取締役会長に任命しました。これにより、創業期からのメンバーがしっかりとした組織体制を築き上げることが期待されています。

田邊友則会長のビジョン

田邊氏は「食」を超えた生き方のデザインを目指し、自らの理念を長く続く文化として根づかせることに尽力すると述べています。M&Aによる組織の変革を経て、筋肉質な組織作りに取り組んできたことを強調しました。

黒﨑廉社長の抱負

黒﨑氏は、社長に就任することに対する強い責任感と次なる成長の楽しみを抱いています。創業メンバーとしての立場から、今後も多くの人々の生活に影響を与える存在であり続けることを約束しました。

新しい執行役員の役割

執行役員には、グロース本部長の伊藤成美が新たに就任し、サービス全体の拡張を目指していくこととなります。彼女のリーダーシップにより、より多くのお客様に自分を好きでいつづける瞬間を届けるため、熱意あふれる組織を築いていくことが期待されています。

目指すゆく先

新体制のもと、GREEN SPOONは以下の3つの重点領域に取り組むとしています。
1. ブランド体験の拡張: オンラインとオフラインを通じた顧客接点の強化。
2. 経営基盤の強化: パートナーとの連携を深め、持続的成長を実現。
3. 社会的価値の創出: 健康的な食生活の推進と習慣づくりに貢献。