笹川真生の新アルバム「STRANGE POP」が登場!
シンガーソングライターの笹川真生が、待望のニューアルバム「STRANGE POP」を2025年4月16日(水)にリリースします。約2年半ぶりとなるこの作品は、多くのファンから期待されており、特に注目のトラックとして「ないてわめいてきらめいて feat. 花譜」が挙げられます。
「ないてわめいてきらめいて feat. 花譜」がMV公開
アルバムからのリードトラックである「ないてわめいてきらめいて feat. 花譜」のミュージックビデオが、4月18日(金)の20時に公開されます。映像はクリエイターのぬヴェントスが手掛け、不気味で奇妙な雰囲気で曲の世界観を見事に表現しています。この新曲では、笹川と花譜がコラボし、ハイパーポップの要素を取り入れながらも独自の音楽性を見せています。
アルバム「STRANGE POP」の特徴
「STRANGE POP」は、前作のバンドサウンド中心から一転、実験的でオルタナティブなアプローチが施されています。シンセサイザーやサンプリング、エフェクトを駆使した音楽が特徴的で、聴く人に新しい音楽体験を提供します。笹川自身が育んできた音楽感性を最大限に発揮した、クリエイティブな意欲作といえるでしょう。
アーティストからのコメントが集結
さらに、アルバム「STRANGE POP」へのコメントが、笹川が敬愛する多くのアーティストから寄せられています。この中には、DAZBEEや家永亮、川谷絵音など、現在の音楽シーンで活躍している多くの名前が掲載されています。これらのコメントは、笹川の公式サイトやSNSで確認でき、アルバムへの期待感をさらに高めています。
未来に期待されるプロジェクト
笹川真生は、音楽活動だけでなく、ライブパフォーマンスも予定しています。2025年4月25日には「on tabuz twelve」として、SOLD OUTになっているLIVE HOUSE FEVERでの公演が、そして5月8日にはSHIBUYA CLUB QUATTROで神聖かまってちゃんと共演するイベントが待っています。これらのライブは、ファンにとって貴重な体験となることでしょう。
笹川真生の音楽的背景
笹川真生は、中学生の頃から音楽制作を開始し、DTM(デジタル音楽制作)を駆使しながら様々な音楽に挑んできました。彼女の音楽スタイルは、多様なジャンルに影響を受けており、聴く者を引き込む独自のサウンドスケープを形成しています。その作品は、繊細な美しさと破壊的なエネルギーを併せ持ち、リスナーを虜にしています。
今後も、笹川真生の活動から眼が離せません。彼女の音楽の進化を追いつつ、新作アルバムに注目していきましょう。