2025年夏、新たな恋物語が始まる！『四季の春』に注目

新作韓国ドラマ『四季の春』が放送開始

2025年の夏、日本の視聴者は待望の新たな青春ロマンティック・コメディ『四季の春～恋めぐる僕らの季節～』に夢中になることでしょう。この作品は、韓国エンターテインメント総合チャンネル「KNTV」にて、8月4日から独占放送が開始されます。制作は、株式会社TBSグロウディアが中心となり、FNCとSBS、モンスター・ユニオンのコラボレーションによるものです。監督はドラマ『恋人』のキム・ソンヨン氏が担当しており、期待が高まっています。

主演は次世代のスターたち

本作の主演は、今後の活躍が期待されるバンドグループAxMxPのボーカル、ハ・ユジュンさん。彼は映画『はちどり』で注目を集め、続けて『今、私たちの学校は…』でも素晴らしい演技を披露しています。また、共演には、パク・ジフさんや、N.Flyingのイ・スンヒョプさんが参加し、豪華なキャスト陣が揃いました。特に、チョン・へインやロウン、イ・ホンギ（FTISLAND）、WONHEE（ILLIT）などの特別出演も含まれ、ファンにとって見逃せない作品となっています。

物語の舞台とテーマ

『四季の春』は、大学で出会った三人の恋と友情、さらには挫折と再生をテーマに、心温まるドラマが描かれます。ストーリーの中心にいるのは、K-POPアイドルバンド「ザ・クラウン」のリーダーであるサゲです。彼は卓越した才能を持ち、ポジティブなエネルギーに満ちていますが、ある事件をきっかけに活動自粛を余儀なくされ、ハンジュ大学に復学します。

彼の運命は、ボムという女子と出会うことで大きく変わり、サゲは瞬時に彼女に恋してしまいます。サゲはボムが属するバンド部への参加を希望し、同じくボムに恋心を抱くテヤンとの対立が始まるのですが、次第に三人は音楽を通じて絆を深めていく様子が描かれています。