沖縄のシンガーNaz Yamadaが新曲「Destiny」をリリース
沖縄を拠点に活躍するシンガー、Naz Yamadaが2025年9月24日(水)に待望の新曲「Destiny」をリリースしました。この楽曲は、彼女の新たなスタートを告げるものとして、Ncube Projectによる初の作品でもあります。また、同日0:00にはミュージックビデオもYouTubeでプレミア公開され、ファンの期待が高まっています。
「Destiny」のテーマとは?
Naz Yamadaは「Destiny」を通して、一途な信頼とそれに伴う恐れをテーマにしています。歌詞は、一人の人を信じることを恐れて他の人を見ようとする女の子の心の葛藤を描いていますが、最終的には自分の気持ちを信じることを決意する様子が表現されています。彼女は「信じることよりも諦める方が楽だが、自分の心を大切に強く生きよう」というメッセージを込めています。
この楽曲は、彼女自身の経験をもとにしており、聴く人々の背中を押す力を持っているとのことです。Naz Yamadaは、自身の音楽の力で奮起を促し、共感を呼ぶ楽曲を作りたかったと語ります。
充実のリリースとライブイベント
さらに、彼女は12月に、ゲストアーティストNeighbors Complainを迎えたワンマンライブも予定しています。このライブは、沖縄の音楽シーンを感じる貴重な機会となることでしょう。
ライブ詳細
- - イベント名: Naz Yamada “DESTINY” feat. Neighbors Complain
- - 日程: 2025年12月6日(土)
- - 会場: LIVEHOUSE MOD’S
- - 開場時間: 18:00
- - 開演時間: 19:00
- - チケット料金: 一般3,500円(学割2,000円)
チケットは9月27日から販売開始され、全席自由で整理番号も付与されるとのことです。興味のある方は早めの予約をおすすめします。
Neighbors Complainの魅力
今回のライブにゲストとして参加するNeighbors Complainは、大阪を拠点にしたR&Bバンドで、個性的なサウンドとグルーヴで知られています。彼らの音楽にはブラックミュージックのルーツが色濃く、聴く人々を惹きつける魅力があります。バンド名の由来は、デビュー以前のライブで近隣に迷惑をかけたことから来ているそうです。
Naz Yamadaの音楽キャリア
Naz Yamadaは沖縄市出身で、2000年に生まれました。彼女は幼少期から多様なアーティストの影響を受けて、おそらくはBjörk、Coldplayなどから音楽の道を歩むきっかけを得たようです。13歳の頃にはオーディション番組に参加し、その才能を早くから示していました。
音楽スタイルはR&B、ソウル、オルタナティブを融合させたもので、彼女の魅力的な歌声は多くのファンを魅了しています。また、動物が好きな彼女は、猫と蛇と共に暮らしています。
SNSでの活躍
Naz Yamadaは公式ウェブサイトやSNS(Instagram, X, TikTok)でも活動を行っており、音楽の情報や魅力を発信中です。ぜひフォローして彼女の活動をチェックしてください!
新曲「Destiny」やライブイベントを通じて、さらに多くの人に彼女の音楽が届くことを期待しています。沖縄出身のシンガーとして、今後の活躍から目が離せません!