ISOV JAPANが日本美容皮膚科学会に出展決定
株式会社ISOV JAPANが、2025年8月16日および17日に大阪国際会議場で開催される「第43回日本美容皮膚科学会総会・学術大会」への出展を決定しました。韓国を拠点とするスキンケアブランド「ISOV」は、医療機関やクリニックでも評価されており、そのポテンシャルを日本市場に広める機会を迎えます。
ISOVとは?
「ISOV」は、韓国の美容業界で誕生したドクターズスキンケアブランドで、2000年に「SOREX」として専門家向けの美容企業をスタート。2006年に「ISOV」と改名し、医療現場のニーズに応えるために科学的なアプローチを重視してきました。このブランドの最大の特徴は、肌の状態に応じて製品を選び、まるでサプリメントのように使用できる点です。
製品の特長
ISOVは、以下のような特長を持つ製品を展開しています:
1.
多様な肌悩みに対応:最新のスキンケア技術や特許技術を取り入れ、多様な肌悩みに応じた製品を開発しています。特に注目すべきは、複数のシリーズを提供していること。
2.
国際展開:ISOVは韓国国内のみならず、世界25カ国のクリニックで愛用されています。
3.
オーダーメイドスキンケア:その日の肌の状態や好みを反映させたオーダーメイドのスキンケアが可能です。これにより、個々のニーズにマッチした製品選定が実現できます。
4.
専門的な開発:医療現場でのニーズに応えるため、最新の技術を取り入れ、肌の土台を強化する製品を開発しています。これにより、効果的なスキンケアが提供されています。
HDエトソーム技術
ISOVが誇る独自の技術「HDエトソーム」は、有効成分を肌の奥深くに届けることで話題となっています。粒子サイズは80〜120nmで、真皮に成分を送り込むための設計が施されています。この技術は成分の酸化を防ぎながら、素早い吸収を実現する点が特長です。
セノリティクスカクテルとセラムマイジング
「セノリティクスカクテル」は、老化細胞をターゲットにした抗酸化アプローチで、7つの美容液に配合されています。また、ISOVは「セラムマイジング」というカスタマイズスキンケアを提唱し、ユーザーが自身の肌状態に最適な製品を選ぶ手助けをしています。
第43回日本美容皮膚科学会の概要
「第43回日本美容皮膚科学会」は、大阪国際会議場で668展開予定で、国内外の美容専門家や企業が集まります。ISOVは全製品の展示に加え、導入しているクリニックでの活用事例や使用感レビューも紹介予定で、参加者との直接のコミュニケーションを通じて今後の製品開発にフィードバックを得る貴重な機会としています。
ISOVの将来への展望
ISOV JAPANは、今後も日本市場において安全で効果的なスキンケアソリューションを提供し続けることを目指しており、美容医療の現場での信頼を重ね、さらなる成長を見込んでいます。多様な肌トラブルに対応する製品群を展開し、肌本来の美しさを引き出す手助けをしていく所存です。
公式情報や製品詳細については、
ISOV JAPANの公式ウェブサイトをご覧ください。