包丁の魅力発見!
2026-01-16 18:48:27

包丁の魅力を再発見!氷見高等学校特別講習レポート

特別講習の開催について



2026年1月15日、富山県立氷見高等学校で行われた特別講習『良い包丁の選び方・正しい包丁の研ぎ方』は、グローバル刃物メーカーの貝印株式会社により実施されました。岐阜県関市に本社を持つ貝印は、刃物文化を次世代に伝えるため、氷見市の学生を対象に特別な指導を行いました。

今回の講習は、海洋科学科の生徒5名を対象にし、食文化の理解を深めることを目的としています。包丁に関する基礎知識や正しい使い方、手入れの方法を学ぶ機会となり、学生たちにとって貴重な体験となりました。

講習の内容と進行



この講習では、まず座学形式で包丁の種類や用途、構造についての基本的な知識が説明されました。生徒たちは、調理における刃物の重要性を理解し、料理をより楽しくするためにはどうすればよいか、具体的なテクニックやメンテナンスについて学びました。

教えたのは、貝印の包丁マイスター、中村さんと土士田さん。前向きなメッセージで、生徒たちに「切れる包丁で料理することで、美しい仕上がりとともに、料理自体が楽しくなる」と伝えました。

その後、実際に包丁の研ぎ方を学ぶ実習が行われました。生徒たちは、最初は戸惑いながらも、マイスターから細かいコツを教わり、次第に技術を身に付けて行きました。特に、砥石と包丁の角度を固定する方法に気をつけることで、良い切れ味を引き出すことができました。

講習後の感想



参加した生徒は、「包丁を研ぐことは初めてでしたが、研ぎ終わった後の包丁はスムーズに食材を切ることができ、驚きました。今後は、日々のメンテナンスを心掛けて、良い包丁を長持ちさせたいです」と話しました。このような体験を通じて、彼らの食文化に対する理解が深まったことがうかがえます。

講習で使用した道具



講習中に使用されたのは、関孫六ブランドのコンビ砥石#1000と#4000です。これは、家庭用包丁の中でのシェアNo.1を誇るアイテムで、汎用性が高く、刃先の微修正にも対応可能です。

この両面的な砥石は、包丁の研ぎから収納まで、全過程で使える便利なツールとして、多くの家庭で活用されています。特に、砥石のそれぞれの面を使って、異なる刃付けを行うことで、包丁のフィニッシュが大きく異なることを実感できたとこでしょう。

貝印の取り組み



貝印は「研ぎ活」というプロジェクトを立ち上げ、包丁研ぎの大切さを広めています。このプロジェクトは、使い捨て文化に対抗し、良い道具を長く使うことを推奨するものです。そして、看板商品である包丁や、そのメンテナンスに関する情報を通じて、料理をより楽しくするための活動をしていきます。

今後も、貝印は食文化の発展に寄与し、刃物を通じて日常生活が豊かになるように努めていくことでしょう。これから包丁を使う全ての人にとって、正しい知識と技術が日常に根付くことを願っています。


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