万博記念公園で楽しむ！ロハスフェスタの魅力とは

万博記念公園で開催されるロハスフェスタ万博2025秋

今年の秋、万博記念公園にて「ロハスフェスタ万博2025秋」が開催されます。このイベントは手作りの作品やアンティーク、美味しいグルメ、さらにはワークショップを楽しむことができる屋外イベントです。期間は10月31日から11月3日、そして11月8日から11月9日となっており、多彩な出展者が集い、訪れる人々に豊かで特別な体験を提供します。

ロハスフェスタの魅力

このフェスタの最大の魅力は、約600店舗が出展する大規模な屋外マーケットです。ここでは、自然の花を使ったアクセサリーや、日本の作家と海外の織物を融合させたコラボ作品、オリジナルの陶器など、さまざまなハンドメイドアイテムが並びます。また、子育て中のママが作り出したスタイリッシュな子ども服や、香ばしい焼き菓子、健康に配慮したグルメなど、作り手の思いが感じられる商品が多数揃っています。

イベントではアップサイクル作品やフェアトレード商品も取り扱っており、持続可能な生活を実践するためのアイデアを提案しています。自分だけの特別なアイテムを見つける楽しみは、参加者にとっての大きな収穫となるでしょう。

エコリサイクルコーナー

さらに、会場内には家庭から出る不用品を回収する「エコリサイクルコーナー」も設置されています。特に、使用済みの天ぷら油は、会場での電力供給に利用されることを目指しています。また、マイ食器やマイボトルの持参を促進し、会場内ではリユース食器を使用することで、ゴミの削減にも取り組んでいます。

子どもと楽しむワークショップ

ロハスフェスタでは、子どもたちが楽しめるアクティビティも充実しています。11月8日には「絵の具であそぼう！」というイベントが行われ、全身を使って絵を描きながら自由な発想を楽しむことができます。このアクティビティは、参加者全員が一緒になって共同作品を作ることで、絆も深まります。

また、間伐材を使ったスプーンやフォークの製作や、イベントで使用された看板用テント布を利用したマイバッグ作りのワークショップも用意されています。これにより、大人も子供も、モノづくりの喜びを実感できる機会となっています。