全世界で300万本を突破したゲームの舞台再演が決定！「超次元ゲイムネプテューヌ」

超次元ゲイムネプテューヌの舞台『Re:BOOT』再演決定！

全世界累計売上300万本を記録した人気ゲーム「超次元ゲイムネプテューヌ」。このゲームが2023年9月にミュージカル化し、「超次元ミュージカル『ネプテューヌ』Re:BOOT」として再演されることが決定しました。公演は2025年10月1日（水）から10月5日（日）まで、六行会ホールで開催されます。

ミュージカル化の背景

「超次元ゲイムネプテューヌ」は、ゲーム業界を舞台に、可愛いヒロインたちが繰り広げるストーリーが魅力のRPG。擬人化されるキャラクターたちは、ゲームのシステムやジャンルを象徴的に表現しています。新作のミュージカルでは、これまでにない新しいキャストが登場し、より一層魅力的な舞台に仕上がることでしょう。脚本と演出は、前作を手掛けた久保田唱が担当し、2.5次元からストレート舞台まで幅広いジャンルに携わる実力派の演出家です。

あらすじ

物語の舞台は「ゲイムギョウ界」。四人の女神たちによって守られているこの異世界は、かつて国家間に争いがあったものの、友好条約が結ばれ、平和が保たれていました。しかし、ある日突然、世界から音楽が消えてしまいます。困惑する住人たちに対し、女神たちは協力してこの異変に立ち向かう決意をします。しかし、さらなる困難が待ち受けています。「世界に音楽を取り戻したければ、私たちが奏でる音楽と歌を超えてみろ」という謎の言葉が響き渡るのです。果たして、彼女たちは失われた音楽を再び取り戻すことができるのか？