フクシマガリレイが新たに発売するドゥコンディショナーの魅力
フクシマガリレイ株式会社が、国内外で同時発売する新しいドゥコンディショナーは、今まで以上に進化を遂げています。地球環境への配慮と業務効率化を両立させたこの製品は、特にベーカリーや飲食業界での利用が期待されています。
環境に優しいノンフロン冷媒
この新型ドゥコンディショナーの最大の特徴は、環境に負荷をかけないノンフロン冷媒R1234yfの採用です。この冷媒は地球温暖化係数(GWP)が極めて低く、その安全性が評価されています。また、独自のマイクロチャンネル凝縮器を使用することで冷媒の封入量も大幅に削減されています。
ガリレイグループのサステナブルビジョン「Dramatic Future 2050」の一環として、冷媒の転換を進めている同社は、環境保護に貢献することを目指しています。このような冷媒を用いることで、厨房などでの修理や点検も容易になりますし、フロン排出抑制法の対象外という特典もあります。
海外仕様に対応した電源設計
新たに登場するドゥコンディショナーは、電源が単相220-240V(50Hz)および220V(60Hz)に対応しており、海外での使用の際に外付けトランスが不要です。これにより、設置コストや手間も大幅に削減され、海外市場へのスムーズな導入が可能になります。
10年間の冷媒ガス漏れ保証
さらに、冷媒ガス漏れによる冷却不良を10年間保証するプランも用意されており、導入後も安心して使用できる点が魅力です。この保証は、国内および同社の販売網が存在する地域に適用されます。
操作性向上のための英語表記
海外仕様製品の操作パネルは英語表記に変更され、現地のスタッフが使いやすくなっているのも注目です。発酵の設定や自動運転パターンの保存、さらに早出・遅出機能など、多彩な操作が可能です。
多機能で効率的なドゥコンディショナー
ドゥコンディショナーは、パン生地の保冷、解凍、予熱、ホイロ(発酵)というプロセスを自動で切り替えることができる、非常に性能の高い機械です。特にスクラッチベーカリーのような小規模店舗にも最適で、異なる発酵温度を持つ生地を同時に処理できます。
ラインナップと対象国
本製品のラインナップには、国内向けのBDX-236STXやBDZ-236STX、また海外向けにはBDX-236SXAやBDZ-236SXAなど、多彩な機種があります。さらに対象国は、シンガポールやマレーシア、タイ、フィリピンなど多岐にわたります。
発売日と販売目標
この新モデルの発売日は2026年1月15日で、年間目標販売台数は7台を見込んでいます。フクシマガリレイは挑戦を続ける中で、業界に新しい風を吹き込むことでしょう。
まとめ
環境への配慮や操作のしやすさ、保証体制など、フクシマガリレイの新しいドゥコンディショナーは、現代のベーカリー市場において確かな一手となることが期待されています。導入を検討する上で、この新製品の情報はぜひお早めにチェックしておきたいところです。