エンポリオ アルマーニ春夏コレクションにINIメンバーが大集結
2025年9月25日、ミラノで開催されたエンポリオ アルマーニの2026年春夏ウィメンズコレクション「RITORINI(回帰)」は、エレガントさと力強さが共存した素晴らしいショーとなりました。この特別なイベントには、日本のグローバルボーイズグループINIのメンバー11名が揃って参加し、会場を大いに盛り上げました。彼らの目の前で新作を間近に感じることができる貴重な機会となりました。
特に、INIのメンバーはエンポリオ アルマーニ2025年秋冬メンズコレクションを身にまとい、印象的な姿で登場。観客の視線を集め、ショーの雰囲気を一層高める存在となりました。メンバーはそれぞれ、自身の感動や得た経験を語っており、中には今後の自分たちの活動に生かしたいという思いもありました。
メンバーのコメント
木村柾哉さんの思い
木村柾哉さんは、自らの初めてのランウェイショー参加に対する期待感や高鳴る心をシェア。会場に漂う洗練された雰囲気と、モデルたちが身に纏っているエンポリオ アルマーニのスタイルは、彼にとって非常に印象的だった様子。そして、「洋服がモデルに自信を与えている」との言葉から、ファッションが持つ力を改めて実感したとのことです。彼の言葉からも、ファッションショーの魅力とその感動が伝わります。
田島将吾さんの体験
田島将吾さんは、2023年に続く2度目の参加ですが、全く異なる雰囲気に圧倒されたと語ります。異国文化を感じさせるコレクションや、モデルたちの力強い表情が非常に印象的だったと述べ、その目力に強く惹きつけられたようです。また、メンバー全員でこの体験を共有できたことが、何よりも嬉しかったと語りました。
佐野雄大さんの学び
佐野雄大さんは、画面越しではなく実際にファッションショーに参加できたことが貴重な経験であったとコメント。モデルたちが放つ自信や、彼らの表現力から様々な学びを得たとし、今後も自分のスタイルを広げていく意欲を見せました。ファッションの世界は、テーマや色使い、そしてその世界観を感じるたびに新たな発見があると実感したようです。
エンポリオ アルマーニの魅力
エンポリオ アルマーニは1981年にイタリアのミラノで誕生し、以降都市的で洗練されたアイテムを数多く提案してきました。「エンポリオ」は、イタリア語で「大きな市場」を意味し、ファッションだけでなく時計や香水、アンダーウェア、スポーツウェアなど多岐にわたるアイテムを展開しています。これにより、ブランドはファッションの枠を超え、さまざまなライフスタイルに根付いた存在となっています。
公式サイトでは最新コレクションやイベント情報が掲載されていますので、ぜひ訪れてみてください。これからもエンポリオ アルマーニとINIのさらなるコラボレーションに注目です!