幾田りら、新曲「恋風」がABEMA新シリーズ主題歌に決定！

幾田りら、新曲「恋風」が主題歌に決定！

人気アーティスト幾田りらが、待望の新曲「恋風」を発表し、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。ニュージーランド編』の主題歌に起用されることが発表されました。放送は2025年4月7日（月）夜9時から。幾田は、YOASOBIのボーカルikuraとしても知られ、多数のヒット曲を持つアーティストです。

今回の「恋風」は、恋愛の初々しい感情や相手を思う気持ちを繊細に描いた楽曲。春の訪れを感じさせるような爽やかさが特徴で、聞き手の心を温かく包み込むような一曲となっています。

幾田は2019年には「ロマンスの約束」が『今日、好きになりました。向日葵編』の主題歌に、2022年には「スパークル」が『今日、好きになりました。蜜柑編』の主題歌に起用されており、今回で3回目の主題歌担当となります。特に「スパークル」はYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にて披露され、大きな話題を呼びました。

恋愛リアリティーショーの魅力

『今日、好きになりました。』シリーズは、高校生たちのリアルで等身大の恋愛を描く恋愛リアリティーショーです。この番組では、数日間の旅行を通じて彼らの恋の物語が展開され、視聴者は彼らの成長や葛藤を見守ることができます。新曲「恋風」は、こうした青春の一コマをより一層彩る存在になるでしょう。

幾田りらのコメント

幾田は今回の主題歌担当にあたって、「3年ぶりに『今日好き』の主題歌を担当できることを嬉しく思います。この楽曲では、新しい恋が始まるときの戸惑いや葛藤、胸が高鳴る瞬間を描きました。揺れ動く恋心に素直になれればという願いを込めています」とコメントを寄せています。彼女の言葉からは、恋愛に対する真摯な思いが伝わってきます。

楽曲の魅力

「恋風」は、春の訪れを感じさせるさわやかなメロディーと、幾田の透明感のある歌声が絶妙に組み合わさっています。恋に落ちる瞬間のドキドキ感や、初恋の切なさを表現した楽曲として、リスナーの心に深く響くだけでなく、青春を思い起こさせるような作品に仕上がっています。

さらに、今作に関連して「スパークル - From THE FIRST TAKE」が挿入歌として使用されることも決定しました。この楽曲の披露も視聴者にとっては特別な楽しみとなることでしょう。