Desigualの新たなキャンペーン、Desigualandの誕生
2025年の秋冬に向けて、バルセロナ発のファッションブランドDesigual(デシグアル)が新しいキャンペーン「Desigualand」を発表しました。グローバルアンバサダーに起用されたのは、スペインの女優エステル・エクスポジト。彼女は、自由と信頼、喜びにあふれた万華鏡のような世界「Desigualand」へ、あなたを誘っています。
自由な女性像の提示
エステルは、2025年の春夏キャンペーン「Not a Doll」で、“一番自由な自分”を見せた後、今シーズンは「Desigualand」の核に潜り込みます。この世界では、“色”が全てを形成し、“愛”が基盤となり、“ありのままの自分”こそが真の力を発揮する場です。エステルが表現するビジュアルには、自分らしく生きる自由で大胆な女性像が映し出されています。
重要なメッセージ、Desigualandマニフェスト
キャンペーンに込められたメッセージは、混沌と共感の欠如が蔓延る現代において、必要とされる価値観を育むこと。エステルとともに作り上げた「Desigualandのマニフェスト」は以下の5つのステートメントから成り立っています。
1. 喜びをまとう(Wear Joy)
2. 思いきり愛そう(Love Radically)
3. 思いを叫ぼう(Scream Your Mind)
4. 自由はすべての人のもの(Freedom Fits All)
5. ポジティブに酔いしれよう(Trip on Optimism)
これらのメッセージは、意外性が新しい美しさを生む場所を提供します。
エステル・エクスポジトのビジュアル
展開されるエステルのビジュアルは、彼女の魅力を丁寧に捉えたもので、パープルのニットミニドレスや、印象的なクロスストラップのレッドミディドレスなど、様々なスタイルが展開されています。特に、トレンチコートとワイドパンツを組み合わせたデニムルックは、Y2Kムードと反骨心が見事に交じり合います。また、バーガンディのクロップドジャケットは今季らしさを引き立て、ファッションの未来感が際立ちます。
コレクションの特徴とデザイン
今回のコレクション「相反するものの美しさ」をテーマに、タイトドレスとオーバーサイズデニム、温かみのある素材と大胆な仕上げが巧みに組み合わされています。ライラックやフューシャ、オレンジを使用した鮮やかなドレスや、Y2K風のバギージーンズが印象的です。
日本のアニメ要素を融和
さらに、今回のキャンペーンには日本のアニメ要素も取り入れられています。鮮やかで遊び心溢れるデザインがファッションの大胆なスピリットを反映し、エステルがアニメの世界観に飛び込む日本限定のビジュアルも展開中。これにより、ファッションをより自由で創造的なアートとして体現することが可能となります。
自分のスタイルを見つける旅
Desigualの「Desigualand」は、単なるファッションキャンペーンにとどまらず、“マインドセット”を示すもので、「スタイルは自分自身を語る言葉」であり、自由な表現を楽しむものです。この秋冬コレクションは、Desigualの店舗やオンラインで現在購入可能。色彩豊かな「Desigualand」の世界に飛び込み、あなた自身のファッション・ジャーニーをぜひ楽しんでください。