舞台『それを言っちゃお終い』
2025-01-17 10:43:49

高田翔と手塚日南人がフランスの名作舞台に挑む2月上演決定!

フランス発の人気現代戯曲が再上演!



2025年2月21日から3月2日まで、六本木トリコロールシアターでフランスの名作戯曲『Fallait pas le dire』(『それを言っちゃお終い』)の上演が決定しました。本作は、2022年12月に日本初上演を果たした作品で、今までにさまざまな形で多くの観客を魅了しています。そして今回の上演は、10回目の記念すべき公演となります。

主演の魅力



今回の舞台では、数多くの舞台作品で活躍している高田翔さんが主演を務めます。彼の存在感と演技力は観客を引き込み、作品に新たな命を与えることでしょう。また、高田さんと共演する手塚日南人さんも注目です。舞台に出演し始めたばかりとは思えないほどの高い演技力で、観客の心を掴むことでしょう。二人の息の合った演技は、観る者を忘れられない感動に包むことでしょう。

演出を手掛ける白樹栞



演出を務める白樹栞さんは、舞台女優としてのキャリアに加え、数々の舞台のプロデューサーとしても活躍しています。彼女の手によって、作品は一層魅力的になり、どのような演出が盛り込まれるのか非常に楽しみです。白樹さんがこれまで手掛けた『庭の木と四つの物語』や『動機』など、数々の作品の成功がこの公演にも期待がかかります。

本作のストーリー



この戯曲は、15のシーンから成り立っています。各シーンは日常の中に潜むユーモアとドラマを巧みに描いており、観る人に深いメッセージを投げかけてきます。例えば、何十年も息子のために作り続けてきたケーキに対して、嫁の立場で「ママのケーキ パサパサしてる…」なんて言えるでしょうか?そんな日常の真実を描くシーンの数々が、観客に笑いと共感を与えます。

上演スケジュール



上演は2025年の2月21日から3月2日まで。具体的な日程を見ると、初日の2月21日は19:00からの公演、続いて22日と23日は14:00からの上演となっており中日には休演日も設けられています。チケットは税込で8,800円となり、早めに購入しなければ手に入らない人気ぶりです。

チケット購入は、公式サイトのイープラスから可で、先行販売が1月17日から始まります。これによって、チケットを逃す心配も少なくなります。

まとめ



フランスから直輸入されたこの人気戯曲『それを言っちゃお終い』は、幅広い世代に楽しんでいただける作品です。高田翔さんと手塚日南人さんの共演にぜひご期待ください。彼らが作り出す新たな舞台の魔法をこの機会に体験してみてはいかがでしょうか?


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