照明レールを活用した新防犯カメラ「IQSE-G1」
照明レールから生まれた防犯カメラ「IQSE-G1」が、店舗のセキュリティ管理を一新します。この製品は、2024年3月に開催された東京のセキュリティ関連展示会で寄せられた「照明レールに防犯カメラを取り付けられれば便利」だという声に着想を得て開発がスタートしました。
開発のきっかけ
多くの店では、商品やディスプレイの変更に応じて照明の位置や角度を頻繁に調整しています。その過程で、照明レールを活用すると、カメラの設置位置や撮影方向も最適化できるのでは?という発想が生まれたのです。これにより、新しい配線工事や設置作業が不要となり、手間を削減できます。
このような明確なニーズに基づいて、IQSE-G1は設計されました。
照明レールに着目した理由
1.
既存の設備を活かす: 多くの店舗ではすでに照明レールが設置されているため、その利点を最大限に活かせます。
2.
可動性: 商品の陳列や展示に応じて、カメラの設置位置や撮影角度を変更できるので柔軟性が高いです。
3.
工事の簡略化: 新たな配線や設置作業を減少できるため、運用コストも抑えられます。
製品開発のプロセス
開発は、ただ取り付けやすさを重視するだけでなく、接続の安定性、発熱の管理、撮影方向の調整、さらには環境に調和するデザインを求めて様々な試行錯誤を重ねて行われました。
課題の明確化
主な課題として、照明レールへの取り付け方法と、確実に撮影方向を調整できる構造の設計が挙げられました。これに対して、様々な案が考案され、最終的に試作と検証が実施されました。
試作と確認
試作品が出来上がると、接続や安定性、発熱の状態を厳密にチェックしました。その結果、店舗での利用を見据えた最適なデザインに仕上げることができました。
デザインの調整
見た目にも配慮し、照明器具と同系統のデザインを追求する中で、円筒形のシルエットが選ばれました。これにより、既存の店舗デザインにも柔らかく馴染む見た目が実現しました。
IQSE-G1の特長
完成したIQSE-G1は、スポットライトのようなスタイリッシュなデザインが特徴です。
- - 照明レールに直接取り付けできる利便性
- - 設置位置と撮影方向を柔軟に調整可能
- - Wi-Fi接続をサポート
- - スマートフォンで映像を確認できる機能
カラーバリエーションは、シックなブラックとクリーンなホワイトの2色を展開しており、どんな店舗環境にもフィットします。
さらなる安心を
IQSE-G1は、売り場が変わっても常に安心感を保持します。店舗だけでなく家庭でも利用でき、設置のしやすさと空間への調和を追求した防犯カメラです。
会社情報
製品を提供している華視時代株式会社は、スマートセキュリティブランド「H.VIEW」の販売・サポートを行っています。主にPoE防犯カメラを取り扱っており、サブブランドの「IQSE」では設置しやすく空間に馴染むワイヤレス防犯カメラを展開しています。
この防犯カメラが、新しく安全な飲食店や店舗作りの一助となることを期待しています。