音楽で結ぶサードプレイス
2025-04-01 13:55:09

オペラの子ども食堂が目指す、音楽で結ぶ未来のサードプレイスとは

オペラの子ども食堂が目指す音楽で繋がる新たなコミュニティ



はじめに


日々の生活に音楽を取り入れ、子どもたちが自由に創造性を発揮できる場所として期待される「オペラの子ども食堂」。このプロジェクトは、二期会BLOCポケットオペラが掲げる夢の実現に向けた第一歩です。2023年からスタートしたこの取り組みは、音楽を通じて多世代の人々が集い、絆を深めることを目指しています。

プロジェクトの背景


2023年、私たちはオペラ『ヘンゼルとグレーテル』をオリジナル日本語訳詞で上演し、地域の子どもたちと共に初めてオペラを楽しむ機会を提供しました。この公演では、子どもたちが合唱で出演するだけでなく、オペラを囲んで繋がるコミュニティの形成を目指しました。

実施した二回の公演と、その後の交流会は、参加者間の距離を縮めたり、活動の幅を広げる大きな要因となりました。

2024年の展望


2024年には「オペラの子ども食堂」を地方でも開催し、より多くの地域でこの活動を広めることを目指しました。名古屋市や岡崎市での公演は、地元のパートナーとも連携し、学生たちが地域社会で活躍する機会を提供しました。特に岡崎市の小学校では、特別支援学級と共演するという新たな挑戦もあり、地域各所での子どもたちの活躍が見られました。

2025年には大学とのコラボ


3年目となる2025年には、東京学芸大学と連携して「子どもたちのサードプレイス」とするビジョンを掲げています。この新たな試みでは、学生たちが音楽家と協力しながら子どもたちと共にオペラを創り上げることを目指します。このプロセスを通じて、参加児童たちには、創造力やコミュニケーション能力を育むことが期待されています。

ワークショップの実施


子どもたちは、様々なワークショップを通じて歌や演技、身体表現を学ぶことができます。大学生やプロのアーティストと直接触れる機会は、彼らにとって貴重な経験であり、自信を持つきっかけにもなるでしょう。ワークショップでは、音楽だけでなく、絵画や文学といった異なるアートの視点からもオペラにアプローチし、参加者同士の学びを深めます。

公演の詳細


この創造的な舞台は、2025年12月20日に東京学芸大学の芸術館で実施される予定です。参加する子どもたちは、一般公募により集まった小学生たちで構成され、おおよそ8ヶ月間のワークショップを経て上演に臨みます。

まとめ


未来の音楽家を育てる「オペラの子ども食堂」は、単なる公演に留まらず、音楽を通じたコミュニティの形成に力を入れています。地域に根付いた活動を通じて、子どもたちとその家族がつながる新たな「サードプレイス」を築くこのプロジェクトの行く先に、音楽の力で繋がる笑顔が溢れることを心から願っています。いよいよ2025年に向けた取り組みも本格化し、待望の募集は来年5月に開始予定です。皆様の参加を心よりお待ちしております。


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