地域を元気に！フードドライブで感謝の気持ちを込めて

フードドライブの実施報告

5月3日(土)、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦が行われたウィングアリーナ刈谷にて、シーホース三河によるフードドライブが開催されました。この取り組みは「B.LEAGUE Hope×日本生命地域を元気に！バスケACTION」の一環として行われ、地域社会に貢献する大切な活動です。

集まった食品の量とその活用方法

今回のフードドライブでは、参加者の皆様から約1400個もの食品、合計で約320kgが集まりました。このような大きな支援ができたことに、シーホース三河は心から感謝申し上げます。

集まった食品は、愛知県を中心に活動する「フードバンク愛知」を介して、安城市のこども食堂に寄贈されます。また、刈谷市内においては、地域包括支援センターや放課後デイサービスなどにも配布される予定です。地域の皆さんが安心して食事をとれることが、子供たちの健全な成長につながると信じています。

- いこまい刈谷のホームページ: いこまい刈谷
- フードバンク愛知のホームページ: フードバンク愛知

シーホース三河のサステナビリティへの取り組み

シーホース三河は、単なるスポーツチーム以上の存在であり続けるために、地域社会との絆を大切にしています。サスティナビリティプロジェクト「Be With」のもと、地域活性化や多様な社会的課題の解決に向けた取り組みを推進しています。私たちの活動は、地域の皆さまの応援があってこそ成り立つものです。今後とも、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

当日の様子

当日は、明るい陽射しの中、多くの方々がフードドライブに参加し、温かい雰囲気が広がっていました。来場したファンや地域の住民の方が、親子連れで食料品を持ち寄ったり、積極的に江田選手や他の選手に応援の声をかけ投稿する姿が印象的でした。

このように、スポーツを通じて地域づくりの一役を担えることは、シーホース三河にとって誇りです。今後もこうした活動を継続し、地域の皆さんとともに成長し続けるチームでありたいと思っています。応援してくださる皆さんと、地域社会のさらなる発展に貢献できるよう努めて参ります。私たちと一緒に、地域の未来を明るく照らしていきましょう！