麻倉ももが魅せる幻想的なオーケストラコンサートの世界

麻倉もも、フルオーケストラとの共演で新たな音楽体験を提供

2025年の初夏、期待の新しいコンサート『麻倉もも PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2025』が誕生します。麻倉ももは名門のフルオーケストラと共に、再び幻想的な舞台を彩ります。このコンサートは、昨年の薬師寺公演で得た成功を受けてのものであり、観客を夢の世界へと導く壮大な音楽絵巻物語として位置付けられています。

コンサートの内容と魅力

新たに披露される楽曲群には、昨年の公演で好評を博した曲に加え、新しいオーケストラアレンジの作品も含まれています。特に注目すべきは『Agapanthus』をはじめとする新作で、麻倉ももの美しい歌声と豪華なオーケストラの響きが切り替わり、観客を別世界へと誘います。初演の西宮公演は、4月26日（土）に兵庫県立芸術文化センターにて行われ、欧州で活躍中の指揮者、栁澤寿男と関西の名門である日本センチュリー交響楽団との共演が予定されています。

続いて、6月28日には大宮ソニックシティで、また7月26日には東京文化会館でのグランドファイナル公演も控えています。この東京のステージでは、国内外から集結した名手たちによるRENAISSANCE CLASSICS ORCHESTRAが参加し、より一層ダイナミックな演奏が展開されることでしょう。

麻倉ももの思い

麻倉ももは、「もう一度、あの素敵な空間で歌えることがとても嬉しい」と喜びを語っています。このコンサートでは、彼女の新たな魅力を存分に表現し、観客と共にその喜びを分かち合うことを目指しています。公式サイトでは、麻倉ももの動画メッセージも公開されており、彼女の思いや公演への期待が感じられる内容となっています。