表参道で楽しむ！龍村美術織物の美術織物ポップアップストア開催

龍村美術織物ポップアップストアが表参道に登場！

歴史ある美術織物メーカー、龍村美術織物が12月5日から7日まで、表参道の「茶茶の間」にてポップアップストアを開催します。創業130年以上の伝統を持つこのメーカーは、美術織物を通じて独自の世界観を展開。今回のイベントは、織物の美しさを存分に楽しめる絶好の機会です。

織の美と可愛らしさが詰まった商品群

この3日間の展示会では、人気キャラクター「ミッフィー」や「スヌーピー」とコラボした商品に加え、2026年の干支デザイン「午」をテーマにした新作アイテムもラインナップ。これまで多くのファンに親しまれてきた正倉院文様などの定番商品も取り揃えています。伝統の枠を超えた“遊び心”を感じられるアイテムが満載です。

ため息が出るような美しい織物たちを、特別な場所で直接手に触れて、その質感や色合いを体験するチャンスです。驚きのデザインが施された干支「午」木目込み人形と古帛紗のセットや、ミニ巾着など、珍しいアイテムがあなたを待っています！

「茶茶の間」で至福のひとときを

会場となる「茶茶の間」は、美味しい日本茶とスイーツが楽しめる落ち着いたカフェ。日本茶ソムリエが淹れた至福の一杯を味わいながら、織物の美に浸る贅沢な時間をお過ごしいただけます。ここでは、日本茶セミナーも開かれており、お茶に興味がある方にもおすすめです。

和文化にふれあい、リラックスした時間を過ごしたい方にとって、まさにぴったりの場所です。和雑貨ファンや長年龍村美術織物を愛用されている方も、新しい発見があること間違いありません。

進化し続ける龍村美術織物の魅力

龍村美術織物は、1894年の創業以来、「独創と復元」をテーマに美術織物の制作に取り組んできた歴史ある企業です。創業者の龍村平藏は、古代の織物の復元研究に取り組み、数々の技術を蓄積。彼の情熱は、現代の作品にも脈々と受け継がれています。美しい色合いと立体感、独特な紋様が際立つこれらの作品は、まさにオンリーワンの魅力があります。