手仕事と文化を楽しむ！素朴屋原木市2025の魅力とは

「手仕事と文化を楽しむ！素朴屋原木市2025の魅力とは」

毎年恒例の素朴屋原木市が、2025年4月26日（土）に八ヶ岳南麓の素朴屋株式会社で開催されます。手仕事やモノづくりがテーマの説得力あるイベントで、山梨県北杜市の自然に囲まれた場所で、日本の伝統技術を体験できるこの機会は見逃せません。

原木市とは？

原木市は、素朴屋が保有する貴重な原木や銘木を特別にご提供する年に一度の祭りです。これまでの感謝と新たな年のスタートを祝うイベントとして、地域の人々や訪れる人々に楽しんでもらうための多彩なプログラムが用意されています。今年のテーマは「素朴屋の現在地と未来」。

プログラム内容

当日は、飲食ブース、物販、ワークショップ、トークセッションなど、盛りだくさんのコンテンツが用意されています。飲食コーナーでは、八ヶ岳ビールや、地元の食材を使った美味しい料理が楽しめます。特に注目したいのは、人気のあるレストランやカフェが集結し、充実した食体験を提供することです。

特別ゲスト登場

今年は吉本興業から「あるある探検隊」のレギュラーコンビ、松本康太さんと西川晃啓さんが特別ゲストとして登場します！お笑いのステージがイベントをさらに盛り上げてくれることでしょう。

ワークショップの魅力

参加者は、さまざまなワークショップに挑戦できます。一ノ瀬瓦工業が行う瓦葺きのデモンストレーションや、MINI甲府によるトートバッグ絵描き体験があります。素朴屋では、ヒノキを使ったお箸づくりや丸太伐りのタイムアタック企画も用意されており、ご家族で楽しむことができます。

トークセッションが熱い！

イベント内では、注目度が高いトークセッションも開催されます。特に「まちが育つのは、木のおかげ？」というテーマの下、萌木の村の舩木上次さんと素朴屋の今井久志さんが、地域活性化や文化の重要性について語り合います。また、「100年後も残るのは技か？ロマンか？」といった実績ある瓦業の一ノ瀬靖博さんとの対話も参加者を魅了するはずです。