地域からのSDGs実践
2025-12-22 11:18:19

地域から始めるSDGsの実践!小さな企業が描く大きな未来とは

小さな企業が描く大きな未来 - SDGsを実践する勇気



神奈川県大和市に本拠地を持つマシマロワークスは、地域の社会貢献を目指して、SDGsに基づくユニークな取り組みを始めました。このプロジェクトを牽引するのは、4歳と1歳の二人の子どもを育てる母親、井出葵氏です。彼女の活動は、単なる慈善事業に留まらず、具体的な行動によって地域や社会の課題解決に貢献することを目指しています。

きっかけとなった心の痛み



井出氏がこんな活動を始めた背景には、出産以降に目にした世界の子どもたちに関する悲しいニュースがあります。「自分が何もできない」という感情が彼女を突き動かし、行動に移さなければと思ったのです。特に心に響いたのは、パレスチナの子どもたちの苦境。彼女は、そのアートを通じて社会へメッセージを発信したいと思い、相模原駅で開催された「パレスチナのハート アートプロジェクト(PHAP)」の絵画展に刺激を受けました。このプロジェクトを通じて、彼女はパレスチナの子どもたちの描いたアートをモチーフにした、チャリティーシートクッションを製作することを決意しました。これにより、SDGsの質の高い教育や平和と公正を実現するための支援が行われるのです。

CHARI-teaシートクッション - 作ることの意味



マシマロワークスで扱うサステナブルな商品の一つは、「パレスチナのハートプロジェクト」に基づくシートクッションです。これらのクッションは6つの異なるデザインがあり、どの柄もパレスチナの子どもたちのアートをもとに作られています。売上の全額がPHAPに寄付され、ガザのアーティストの支援やアート活動の資金として活用されています。このモデルは、地域と世界をつなぐ架け橋となることを目指しています。

地域福祉との連携



さらに、マシマロワークスは地域の就労支援事業所とも協力し、制作や商品の検品を行っています。この取り組みでは、社会福祉の観点からフェアな対価を支払い、地域の福祉にも貢献しています。例えば、大和市に位置する社会福祉法人すずらんの会や、相模原市、座間市、横浜市の団体と共に生産活動を行い、無理のない範囲での協力を実現しています。

企業の未来と社会貢献



井出氏は、「小規模事業者が社会に良い行動を起こせば、大きな影響を与えることができる」と信じています。彼女のビジョンは、企業の成長が自然に社会貢献と両立する形で行われることです。このような活動を通じて、将来的には新しい仲間を迎え入れ、自分の会社で働くことに誇りを持たせたいと考えています。

マシマロワークスの今後



マシマロワークスの第一弾として展開した「レジカゴ丸ごと保冷バッグ」は、話題となり多くのサポーターを集めました。さらに第二弾や新商品の開発にも取り組んでおり、今後も暮らしに役立つ商品を提案し続ける方針です。地域から始まるSDGsの実現を目指し、井出氏は日々奮闘しています。彼女の情熱と行動が、きっと未来を変えていくのです。


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