セブン‐イレブン、政府備蓄米使用の新弁当をお得価格で登場

セブン‐イレブンが誇る新たな弁当ラインナップ

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、全国の店舗で新しい弁当を発売することを発表しました。特筆すべきは、政府備蓄米を使用している点です。これにより、食材の安定供給を実現し、質の高いお弁当を提供することが可能となります。

商品概要

この取り組みは、物価上昇が続くなか、家計への負担を軽減し、より満足のいく食事を提供することを目的としています。弁当のラインナップは全10品で、特に人気の高い「親子丼」や「おかかたっぷり明太のり弁当」、「牛めし」が、税込401円～509円程度で楽しめる手ごろな価格で提供されるのが大きな魅力です。

お買得商品の特徴

セブン‐イレブンでは、8月5日より、税抜100円お買得っている商品を発売することにしています。例えば、通常518円の「親子丼」は、380円（税込410円）と大幅な値下げで販売されます。また、「牛めし」や「ポークカレー」もそれぞれ398円、398円と、お財布にも優しい価格設定が施されています。

約1.5倍盛り商品の登場

さらに、8月19日からは新たに「ごはん約1.5倍盛り」の商品が登場します。これにより食べ応えが増し、満腹感を求める方にとっても嬉しいニュースです。詳細には、「鶏ガラ醤油餡の天津飯」や「ガーリックチキン弁当」などがラインナップに加わります。

家庭で楽しむセブン‐イレブンの品質

また、セブン‐イレブンが使用するごはんは、品質管理に徹底的にこだわっており、安心・安全な食材を使用しています。これにより、食の品質に気を使う現代人にとっても信頼できる選択肢となります。

今後の展開

セブン‐イレブンは、今後も日常の食生活に寄り添う商品開発を進めていく方針で、若い世代から高齢者まで幅広い顧客のニーズに応えていくことを約束しています。お弁当の新たな展開にぜひご期待ください！

ごはんに選ばれた3,000トンの備蓄米は、外食や中食産業と連携して確保されたもので、品質の高さが期待されています。