魅力的なオペラ開幕
2026-09-04 10:32:23

芸術の秋を彩る新国立劇場のオペラ『イタリアのトルコ人』開幕

新国立劇場での新シーズン開幕



新国立劇場(東京都渋谷区)の2026/2027シーズンが、ロッシーニによるチャーミングなオペラ・ブッファ『イタリアのトルコ人』で華々しくスタートします。演出はロラン・ペリーで、彼のユニークなセンスを活かした映像的な演出が新たにこの作品を再解釈します。フォトノベルのようなイタリアのロマンスにインスパイアされて、ヒロインの奔放な想像力が織りなす物語がしっかりと観客を魅了します。

注目のキャストと演出



このオペラでは、クラウディア・ムスキオが主人公フィオリッラを演じ、これが彼女にとっての新国立劇場初登場となります。また、トルコ王子セリム役にはアレハンドロ・バリニャス・ビエイテス、フィオリッラの夫ジェローニオ役には世界的に評価されているブッフォ歌手パオロ・ボルドーニャが出演します。これらの豪華キャストが集結することからも、オペラファンが見逃せない公演であることが伺えます。

指揮は、若手の逸材アレッサンドロ・ボナートが務め、彼の音楽づくりは高く評価されています。ボナートは「Forbes Italia」の2025年「世界を変える30歳未満」に選ばれるほどの活躍をしています。今後ますますの成長が期待される彼の指揮に、是非ご注目ください。

演出の魅力



ロラン・ペリーによる演出は、観客に楽しさを加え、物語の世界に没入させてくれる要素が盛り込まれています。特に、喜劇的な構成を利用して、登場人物同士の恋の駆け引きが繰り広げられ、数々のアンサンブルによる歌唱がなされます。詩人プロスドーチモというキャラクターが物語の進行役を果たすことにより、観客もその目撃者として楽しむことができる形式になっています。

あらすじ



フィオリッラは穏やかな生活に飽き、訪れたトルコ王子セリムに魅了されます。しかし、セリムの元恋人ザイダも混乱に巻き込まれ、物語は複雑に絡み合います。恋の行く先を心配しながらも、詩人プロスドーチモは新たな喜劇の種を見つけていきます。果たしてフィオリッラは本当の愛を見つけることができるのか?この軽快なコミカルな恋愛劇が、どのように展開していくのか期待が高まります。

特別イベント



公演に先立ち、9月21日(月・祝)にはオペラトークも予定されています。こちらは公演をより深く楽しむための貴重な機会です。興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

公演情報



  • - 公演日: 2026年10月2日(金)18:00、4日(日)14:00、7日(水)14:00、10日(土)14:00、12日(月・祝)13:00
  • - 会場: 新国立劇場オペラパレス
  • - チケット情報: S席31,900円、A席26,400円、B席19,250円、C席12,100円、D席8,250円、Z席1,980円

新国立劇場ならではの魅力的な公演をぜひお楽しみください。興味がある方は早めにチケットを手に入れて、素晴らしいオペラの世界に浸りましょう!


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