ファッションとクルマの美学を体験！KLDとCRANK TOKYOのコラボイベント

ファッションとクルマが織り成す一大イベント

ファッションの楽しみ方が多様化する現代、異なる業種のコラボレーションが新たな価値を生み出しています。福岡を拠点とするファッションリユースブランドKLDと、モダンクラシックカーを扱うCRANK TOKYOが手を組むことで、弾けるような新しい体験を提供します。今回のコラボイベント『Legacy & Edge』が、その舞台となります。

イベント概要とコンセプト

このイベントは、2025年6月7日から8日までの2日間、東京都千代田区に位置するCRANK TOKYOで行われます。入場料は無料で、予約も必要ありません。来場者はファッションアイテムとクラシックカーの双方を同時に楽しむことができるという、他に類を見ない独特の体験が待っています。

『Legacy & Edge』では、1980年代から90年代の希少なネオクラシックカーと、貴重なファッションアイテムが一堂に揃います。『時間を超える価値』というコンセプトのもと、ヴィンテージながら魅力的なデザインのアイテムを通じて、静かな衝突と調和を感じていただけます。

展示車両とファッションアイテム

イベントでは、特に注目を集めるベンツの名車が展示されます。その中には、魅力的なデザインと高い性能が光るものばかり。たとえば、Mercedes-Benzの300SLはそのクロームの艶と洗練された直線美がさりげなく都市景観に溶け込みます。その他の車両にも、それぞれの魅力があります。

展示されるファッションアイテムも見逃せません。KLD提供のピースには、Martin Margielaの1992年秋冬コレクションの『Priest Coat』や、Vivienne Westwoodの1987年春夏コレクションの『School Jacket』、さらには1987年製のHermès Kelly Bagなど、ファッション史に名を刻む貴重なアイテムが揃っています。これらのアイテムはすべて、来場者が購入することが可能です。

それぞれのブランドの役割

KLDはファッションアイテムのリユース文化を進化させ、買取と販売を通じて形作る循環型サービスのブランドです。代表の伊東健太さんが掲げる理念のもと、サステナブルなファッションの提案を行っています。

対して、CRANK TOKYOは、クルマの新たな楽しみ方を提案するブランド。エンジンからモーターへのシフトが進む今、単なる移動手段ではなく、ファッションやライフスタイルに溶け込むような魅力的なクルマやアイテムを提供しています。

夢のコラボレーション

KLDとCRANK TOKYOのコラボイベント『Legacy & Edge』は、両ブランドの個性と魅力を最大限に引き出しています。新たな時代を迎えたクルマやファッションアイテムの数々が、一つの場に集う機会は極めて貴重です。若い世代からの大人まで、幅広い層が楽しめるイベントとなることでしょう。ぜひこの機会に、おしゃれを楽しむだけでなく、異なるジャンルの組み合わせから新たなインスピレーションを得てください。