ウサギ・ジャポンが新たな舞台を迎えます!
株式会社ウサギ・ジャポンが、一般社団法人一粒萬倍制作委員会と共に、『一粒萬倍 A SEED パリ公演』プロジェクトの立ち上げを発表しました。アートとしての日本文化を世界に発信するこの試みは、2026年に実施予定となっています。
共創プロジェクトの始まり
このプロジェクトの発端は、ウサギ・ジャポンの本社が位置する東京都中央区茅場町での、プロデューサーの松浦靖氏との出会いです。松浦氏は、「芸能の原点は五穀豊穣と人々の幸せに対する感謝」であると話し、その想いを表現する場として特別ライブを開催しました。これに共感したウサギ・ジャポンは、松浦氏及びアーティストチームと共に、日仏文化交流を進めるパフォーマンスプロジェクトを進行させることになったのです。
この地域は、渋沢栄一が事業創造に従事した土地でもあり、企業の上場時に鳴らされる鐘の音が象徴する「五穀豊穣」のストーリーが息づいています。これらの歴史的背景は、松浦氏とアーティストの夢を実現するための大きなインスピレーションとなっています。
日本の伝統を世界に繋ぐ「一粒萬倍 A SEED」
『一粒萬倍 A SEED』は、松浦氏のプロデュースにより、古代日本の歴史を照らし出すアートとしての試みです。このプロジェクトでは、能や狂言、日本舞踊、音楽などの古き良き伝統と現代の表現を融合させ、新たな感動を生み出します。
パフォーマンスは、言葉に頼らず音楽とダンスで日本の心を表現することを目指しており、観客にとっても親しみやすく、新しい発見を促す魅力があります。2026年のパリ公演では、この表現を世界に向けて披露する予定です。
パリ公演への思い
松浦氏とアーティストチームは、感性豊かなソシエテが集まるパリを舞台に、このプロジェクトを実現するための準備を進めています。日本文化を世界に広めたいと願う企業や団体とのコラボレーションを図りながら、日仏交流を促進することが目指されています。
新メディア「USAGI journal」の立ち上げ
プロジェクトの進捗は、ウサギ・ジャポンが新たに設立した「USAGI journal」を通じて定期的に共有されます。このメディアは、社会や文化についての考察だけでなく、具体的なアクションを提案していくことを目的としています。私たちは、さまざまな文化交流を通して、繋がりを生むコミュニケーションを目指していきます。
まとめ
ウサギ・ジャポンと一粒萬倍制作委員会が共同で立ち上げたこのプロジェクトは、アートを通じて日本文化の魅力を伝え、国際交流を促進するための素晴らしい試みです。今後の展開には大きな期待が寄せられています。詳細情報は、今後公開されるUSAGI journalで確認してください。
USAGI journalで、最新の情報をお楽しみに!