シーボンが家族との絆を深める「C’BON Family Day」を開催

2025年1月11日、東京の六本木に位置する株式会社シーボンの本社ビルで「C’BON Family Day」が開催されました。このイベントは、社員の家族が職場を訪れ、仕事内容を体験し、コミュニケーションを図ることを目的としています。コロナ禍で一時中断していたこのイベントですが、2025年の新たなスタート地点にふさわしい開催となりました。

イベントの概要

「C’BON Family Day」は、シーボンが2015年から続けている取り組みで、家族がその職場を理解し合う良い機会を提供しています。今回の参加者は18名。プログラムは盛りだくさんで、参加者は以下の体験を楽しむことができました：

- コンセプトショップの見学
- 洗顔泡づくり＆泡アート作成
- 肌チェック＆ハンドケア体験
- SDGｓクイズ大会
- 家族への感謝を伝え合う会

当日の様子

コンセプトショップの見学

訪れた家族たちは、1月24日オープン予定のシーボンコンセプトショップの内覧を楽しみました。店舗内に商材が陳列される中で、特に注目を集めたのはイベント用の巨大ガチャでした。子どもたちの目がキラキラ輝いていました。

洗顔泡づくり＆泡アート作成

続いて、洗顔の泡を自分たちで作る体験が行われました。多くの子どもたちが初めての試みで「泡立てるのは難しい！」と苦戦しつつも、一生懸命な姿が印象的でした。「ママ、毎日これをやっているのが素晴らしい！」という声も聞こえ、親子での絆を感じる時間となりました。

肌チェック＆ハンドケア体験

参加者は、自分自身や母親の腕の肌を丁寧に観察しました。特にハンドケアの体験では、子どもたちが母親に手入れをしている姿が見られ、微笑ましい光景が広がりました。お互いに楽しむことで、家族の大切さを実感できたようです。

家族への感謝を伝え合う会

イベントの最後には、家族同士で感謝の気持ちを伝え合う感動のセッションが行われました。母から子へ、子から母へのお手紙の交換があり、涙あり笑顔ありの素敵な瞬間となりました。特に、感謝の気持ちを伝えることができたことで、親子の絆が一層深まったようです。

参加者の感想

イベントを終えたスタッフや参加家族からは、ポジティブな感想が多数寄せられました。「家族に仕事を知ってもらえて良かった」「普段は書かない手紙を書く良い機会になった」など、心温まる意見が印象的でした。また、参加した子どもたちからは「また来たい」との声も。コミュニケーションを深める大切な一日となったようです。

これからのシーボン

シーボンは、今後も社員の満足度向上とワークライフバランスの推進に注力し、様々なイベントを通じて自分らしさを輝かせる環境を提供していく考えです。

企業としてのシーボンは、1966年の創業以来、研究・開発・製造・販売までを一貫して行い、全国に展開するサロンを通じて、優れたビューティプログラムを提供しています。これからも、独自のノウハウを活かし、多くの女性に美しさを届けていくことを目指しています。

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