美しいグラデーション名刺入れ「L'ora blu」が新登場！

一瞬の青に込めた想い

株式会社GOODIEが展開するレザーブランド「L'ora blu（ローラブルー）」は、かつてない美しいグラデーションの名刺入れを発表しました。そんな新作が予約販売を開始するのは、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を通じてです。「風景を持ち歩く。」というコンセプトのもと、青い海が広がるブルーアワーの神秘的な色合いを手に入れられます。

伝説のブルーアワー

「L'ora blu」の名前は、イタリア語で「ブルーアワー」を意味します。このブランドは、日々の暮らしの中で感じられる自然の美しい風景を、存在感のあるレザーアイテムに変えています。特に名刺入れは、上質なフィッシュレザーを使用し、海の波を思わせる鱗模様とグラデーションレザーで作り出したこだわりのデザイン。

新たな名刺入れが誕生

名刺入れは小さな革素材を使用するため、通常は限られたカラーバリエーションの中から選ばれますが、その要望に応える形で「L'ora magica（マジックアワー）」という新モデルが生まれました。これにより、名刺を交換する瞬間に会話を生む縁起の良いアイテムとなるよう設計されています。

日本の伝統技法を活かして

名刺入れの特徴的な製法「風琴マチ」は、日本独自の伝統技法であり、薄さと使いやすさを両立させています。一般的な名刺入れと比べ、スムーズに名刺が出し入れできるのが特長。薄く仕上げても、20枚以上の名刺を楽に収納できるため、ビジネスシーンでも期待される機能性を備えています。

色彩とデザインへのこだわり

名刺入れのグラデーションレザーは、職人が丁寧に手染めを行っており、それぞれの色合いはまったく異なるため、全く同じ名刺入れは存在しません。唯一無二の価値を持つアイテムは、持ち主の個性を表現する新たな手段となります。

また、名刺入れには美しさだけでなく、耐久性にもこだわりがみられます。高級ニスで仕上げられた断面や、さらに糸のほつれを防ぐための手間を惜しまない職人技が施されています。これにより、名刺入れは長く愛用できる逸品に仕上げられています。

縁起物としての価値

「L'ora blu」の名刺入れは、美しいデザインだけでなく、ビジネスにおいて縁起を担ぐ意味も込められています。「鯛」「ブリ」「鮭」のフィッシュレザーを使用したデザインは、仕事での成功を願う人へ贈るギフトとしても最適です。

持続可能なものづくり

このブランドは、私たちが無駄に扱うことのない持続可能な素材選びにもこだわりがあります。フィッシュレザーは、食肉文化の副産物として避けられがちですが、実はサステナブルな素材として再利用可能。ブランドの理念には、革製品を通じて環境への配慮を促す姿勢が表れています。

「L'ora blu」の名刺入れは、忙しいビジネスシーンの中に小さな青い夢を持ち込むかもしれません。デザイン、機能性、環境意識のどれをとっても満足できる名刺入れを手に入れ、あなたのビジネスシーンに華を添えてみましょう。