65周年を迎える老舗キムチ店の新商品をお披露目！小松菜＆ニラキムチ

65周年を迎えた第一物産の進化系キムチ

株式会社第一物産は、東京都台東区に本社を構えるキムチ専門店です。創業は1960年と長い歴史を持ち、65周年を記念して新商品を発表しました。キムチソムリエである姜恵蘭（かんへらん）さんが監修した新たなメニューが、今後の食卓を彩ります。

特別イベントの開催

2024年1月29日（水）より、おおたかの森S・Cにてポップアップショップをオープンし、新商品「小松菜キムチ」と「ニラキムチ」の2種類を発売します。創業以来の伝統製法を守りながら、時代のニーズに合わせた進化系キムチの登場は、キムチ好きにはたまらないチャンスです。

小松菜キムチ

小松菜キムチは、小松菜の新鮮な風味を最大限に生かし、姜恵蘭さんの秘伝ヤンニョムでじっくり漬け込まれています。商品内容は200gで、価格は700円。アレルゲンにはえび、ごま、そしてりんごが含まれています。また、保存は冷凍（10℃以下）が推奨されており、賞味期限は製造日から13日間。刻んでビビンバのトッピングとしても楽しめるので、さまざまな料理に活用できます。

ニラキムチ

もう一つの新商品であるニラキムチは、一般的によく食べられる柔らかい部分だけでなく、根元の栄養価の高い部分を使用しました。アミの塩辛や人参を混ぜ込んだ自家製ヤンニョムで風味豊かに仕上がっています。価格は740円、こちらも200gの内容量で、賞味期限やアレルゲンに関する情報は小松菜キムチと同様です。

特別セットも登場

おおたかの森S・Cでのイベントにおいて、特別セットが3種用意されているので、ぜひチェックしてみてください。皆さんの訪問をお待ちしています！

創業65周年の感謝

第一物産は65周年を迎え、多くの方々に感謝の気持ちを伝えたいと考えています。これからも新商品や様々なイベントを企画していく予定なので、お楽しみに！

キムチを愛する姜恵蘭さん

年間に1000食ものキムチを食べるという姜恵蘭さんは、1974年に生まれ在日韓国人の三世です。高校生活をアメリカで過ごした後、イギリスに渡り留学。その後、2005年に第一物産の社長に就任し、韓国の食文化を広めるさまざまな活動も行っています。日本のスーパーや百貨店でも、第一物産のキムチを見かける機会が増え、注目を集めています。