Gap Japan 30周年記念の特別なTシャツコレクション
1969年に米国サンフランシスコで設立されたGap。しかし、その創業以来、カジュアルファッションのアイコンであり続けた同ブランドが、日本に上陸してなんと30周年を迎える。これを記念して、Gapが用意した特別なコレクションが、世代を超えたアーティストとのコラボレーションによって実現したのだ。
Back 2 Back T-shirtsとは?
「Gap Japan 30th Anniversary - Back 2 Back T-shirts」は、10人のアーティストが2人1組で手掛けた特別なTシャツ。各アーティストは1つのデザインに協力し、一方が前面を、もう一方が背面を描くという斬新なスタイル。まるでDJが交互に音を繋いでいくように、アートが交差し融合する様子が表現されている。このプロジェクトは、音楽やカルチャーがもたらすつながりを体現しており、世代や個性の異なるアーティストたちが共鳴し合う様子を楽しむことができる。
アーティストたちの思いを込めたデザイン
それぞれのアーティストが描くデザインは、その個性を活かし、Gapの理念である「ギャップを祝おう」を映し出している。たとえば、GUCCIMAZE®︎は、「Gapの持つブレなさに違和感を差し込むような」アプローチをとり、背面にはseaearthmが描く「見えないエネルギー」を感じさせる作品が仕上げられている。確かな実力を持つアーティストたちのデザインが、Gapのアイテムに新たな命を吹き込んでいるのだ。
どこで購入できるの?
この特別なコレクションは、日本全国のGapストア(アウトレットストアを除く)や、Gap公式オンラインストアで購入可能。サイズ展開は多岐にわたり、XSからXLまで揃っている。価格は各4,990円(税込)で、このユニークなデザインが身近に手に入るのは嬉しいポイントだ。
参加アーティストのプロフィール
- - GUCCIMAZE®︎は視覚伝達デザインを学び、国際的に評価されるアーティスト。
- - seaearthmはクレヨンの自由さに惹かれ、幅広い表現で注目を集めている。
- - COIN PARKING DELIVERYはデジタルアートの先駆者で、スマホを使った独特の作品で話題に。
- - Sora Aotaは空想と構築美を融合させたアートが特徴で、若くして国際アワードを受賞。
- - 花梨はコラージュアーティストとして多方面で活動し、モデルとしても知られている。
- - Ginji Kinashiは日常の美を描きあげる若きアーティスト。
- - nico itoは架空の情景や生物を描くビジュアルアーティスト。
- - Akira Uesugiはグラフィックデザインやイラストを手掛ける新鋭アーティスト。
- - TAKUYA KAMIOKAはCDジャケットなどにアートを提供するフリーランスのデザイナー。
- - Bobby Yamamotoは色鮮やかな作品で国内外に多数のファンを持つ。
これらのアーティストたちが生み出す特別なTシャツコレクションは、個性豊かでありながらも、同時にGapのブランド精神を反映した作品となっている。
セレブレーションイベントも要チェック!
さらに、Gapは30周年を祝うイベント「Denim & Records – Reimagined」を原宿・神宮前にて開催。このイベントでは、デニムと音楽をテーマにした様々なアクティビティや展示が行われ、多くのファンとの交流が期待されている。
今後も@gap_jpをフォローして、真のカジュアルファッションを楽しむための最新情報を手に入れてほしい。 特別なTシャツを着て、Gapのエッセンスを体感しよう!