Podcast『教室の外から学びを考えるラジオ』が始まります
株式会社batonは、この度新しいPodcast番組『教室の外から学びを考えるラジオ〜哲学者と塾経営者が語る「遊び」と「学び」〜』の配信を開始しました。この番組は、教育の現場で得られる知見を深める絶好の機会となります。毎週月曜日に更新され、さまざまな教育に関するテーマを扱っていきます。
教育を探究する対談
このPodcastでは、batonの哲学者である田村正資氏と、Loohcs志塾の代表である嶺井祐輝氏が、教育について自由に対話します。彼らは教室の枠を超え、遊びと学びが結びつく可能性について議論し、リスナーに新たな視点を提供します。初回放送では、「勉強と学びの違い」や「総合型選抜とは何か?」といったテーマについて、じっくりと掘り下げます。
どんな内容が期待できるのか
本番組は、各回において教育関連の名著を紹介したり、教育現場で活躍しているゲストを招いてのインタビューも予定されています。例えば、初月には柴田義松著の『学び方を育てる先生』が紹介され、探究学習の専門家やAIを活用した教育の研究者がゲストとして参加する回も予定されています。これにより、教育の最前線で展開されるイノベーションや実践事例を知ることができる貴重なチャンスとなるでしょう。
batonのビジョンと背景
株式会社batonは、「遊ぶように学ぶ世界」を実現することを目指し、教育に新たな風を吹き込む様々な企画やサービスを展開しています。同社が手かげるコンテンツには、人気の「QuizKnock」や、学びを楽しくするためのアプリやサービスが含まれており、多くの人に知識を楽しんでもらうことを重視しています。
パーソナリティのプロフィール
田村正資
1980年に東京都で生まれ、東京大学大学院で哲学を学びました。batonでは新規事業開発を担い、YouTubeチャンネルや通販サイトの立ち上げにも関わっています。哲学という視点から、遊びを通じた学びの可能性を常に模索し続けています。
嶺井祐輝
1991年生まれの嶺井氏は沖縄出身で、Loohcs志塾の社長として革新的な教育プログラムを展開しています。彼の塾は毎年多くの難関大学への合格者を輩出しており、実験的な教育モデルの開発に取り組んでいます。
まとめ
このPodcast『教室の外から学びを考えるラジオ』は、教育をテーマにした新しい視点を提供する貴重な場です。皆さんもこの機会を逃さず、毎週月曜日の更新を楽しみにしてみてはいかがでしょうか。これからの教育の在り方を、一緒に考えていきましょう。