六本木駅周辺での清掃活動
2025年6月3日、マリンフーズ株式会社は六本木駅周辺において「海ごみゼロウィーク2025」の一環として清掃活動を行いました。この活動は、環境問題への取り組みを強化し、社会貢献の意識を高めるために企画されたものです。環境省や日本財団が推進する「海ごみゼロウィーク」に賛同し、社会へのメッセージ性を高めることが目的とされています。
活動の背景
今回の清掃活動は、3月に行った「海ごみゼロ」清掃活動に続くもので、マリンフーズはこの活動を通じて、社員の環境意識の向上を目指しています。団体の活動は法令や地区の方針に沿ったもので、地域の美化を推進するために継続的に行われています。今後もこのような取り組みを通じて、地域に根ざした企業としての役割を果たしていく考えです。
当日の詳細
この日の清掃活動は、2025年6月3日(火)の9:00から9:30までの短時間に行われ、六本木駅周辺の小道や植え込みに分散しながらの作業でした。参加したのは社内有志35名で、彼らはマリンフーズが入居している六本木ティーキューブをスタート地点にし、周辺の清掃に励みました。当日の活動を通じて、ことし3月の活動時よりもさらに多くのごみが回収されることを目指しました。
セントラルな部分では、延べ30リットルのごみ袋が11袋分に相当する量のごみが集まり、その中にはペットボトルや空き缶、さらにたばこの吸い殻が多数見受けられたとのことです。これは、公共の場におけるごみの問題がいかに深刻であるかを物語っています。
継続的な取り組み
マリンフーズは今後もこのような清掃活動を継続し、地域貢献はもとより、社員のモチベーション向上や企業の社会的責任(CSR)に対する理解を深めていく予定です。また、環境省が推進している「プラスチック・スマート」にも賛同し、プラスチックごみの削減に向けた取り組みを行っていく方針です。
企業としての自覚を新たにしつつ、地域社会との絆を強める活動は、社員の誇りにも繋がる重要な要素です。今後も「海ごみゼロウィーク」の活動が注目され、持続可能な社会の実現に寄与することを期待してやみません。
このように、清掃活動は単なるごみ拾いにとどまらず、環境意識を高め、地域への責任を果たすための大切なプロジェクトです。私たちもこの活動への参加を通じて、環境保全に対する関心を持ち続けていきたいものです。
詳しい情報は以下のリンクをご覧ください。