海と山の未来
2026-02-10 12:56:20

次世代の海を考える。一夜限りのディナー&トークイベント「アイゴと海と山と」

海の未来を考える夜



2026年2月4日、大分県佐伯市にて、「アイゴと海と山と」と題した特別なディナー&トークセッションが開催されました。このイベントは、一般社団法人KIISAが主催し、海の環境問題について参加者が真剣に考える機会を提供しました。

アイゴを通じて海の未来を探る


イベントでは、植食性魚類であるアイゴがテーマとなりました。アイゴは磯焼けの一因とされており、その問題に立ち向かうための取り組みが盛り込まれていました。海や食に関心を持つスペシャリストたちが集まり、アイゴが持つ可能性や環境保護の必要性について語り合いました。

このプログラムは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、未来の世代に豊かで美しい海を引き継ぐための活動の一部です。参加した30名のゲストは、海を題材にしたディスカッションを通じて、より良い未来に向かうためのアクションを考えました。

トークセッションの内容


イベントの冒頭には、佐伯ウラオモテアクトの河野代表がこれまでの取り組みについて説明しました。特に、アイゴをテーマにした海洋体験企画や学校との連携、商品開発の事例が紹介されました。

その後、株式会社やまろの渡邉会長が、アイゴを使った取り組みの進展や新たな商品展開について語り、参加者はその成長の過程に感銘を受けました。また、株式会社良品計画の松木氏は、未利用魚の重要性や新しい活用方法について熱心に語りました。

クロストークでは、「アイゴが私たちに何をもたらすのか」や「海と山のミネラルのつながり」についても話し合われ、参加者は多様な視点からの意見交流を楽しみました。

美味しいアイゴの体験


トークセッションの中では、大分県の料理家兼ソムリエ大塚俊氏によるアイゴを使ったショートコースが提供され、地元の食材を用いた創作料理に参加者の鼻が敏感になりました。メニューは以下の通りです:

1. 一夜干しアイゴの昆布締め
2. 醗酵昆布とアイゴの出汁焼きカブのポタージュ
3. アイゴのヴァプール佐伯の香り

参加者からは「アイゴがこんなに美味しいとは思わなかった」といった声が多数寄せられ、新たな発見があったことに驚きの表情を見せました。

未来を感じた一夜


海洋環境の悪化は、地球全体に影響を及ぼしていますが、この夜の参加者たちは、共に集まることで未来を変えていく力を持つことを実感しました。多様な想いを交流する中で、互いに手を取り合い、持続可能な未来を築く方法を探る機会となりました。

これからも、「海と日本プロジェクト」を通じて、多くの人々に海を守る意識を持ってもらうための取り組みを続けていきたいと考えます。ぜひ、次回のイベントにもご参加いただき、一緒に海を未来に繋いで行きましょう。

まとめ


このイベントは、一般社団法人KIISAが掲げる「無意識と無関係の向こう側へ」という理念を体現した場でもありました。地域と人との繋がりを強化し、将来の選択肢を広げるために、引き続き新たな取り組みを続けていくことで、豊かな海を育むための一助となることでしょう。


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