ニチレイフーズパビリオンリニューアルのご紹介
2025年10月17日、キッザニア甲子園のニチレイフーズパビリオンが「冷凍食品開発センター」として生まれ変わります。2009年の開業以来、多くの子どもたちに親しまれてきたこの拠点は、今度は冷凍食品に特化した内容に進化します。パビリオンの外観や内装は全面的にリニューアルされ、より魅力的で先進的な施設としてお楽しみいただけるようになります。
新たに名づけられるアクティビティ「冷凍食品開発者」では、冷凍食品の魅力や美味しさを深く学べる内容が用意されています。特に注目したいのが、「ラーニングボード」の導入です。これは冷凍食品に関する学びをさらに深めるための、新しい体験ができるスペースです。ユニフォームも新たなデザインに刷新され、子どもたちが楽しみながら学べる環境が整っています。
期間限定イベント「Exciting Week with NICHIREI FOODS」
リニューアルオープンを記念して、10月17日から20日までの4日間にわたって、キッザニア東京、甲子園、福岡の3地点で「Exciting Week with NICHIREI FOODS ~冷凍食品ウィーク~」が開催されます。このイベントでは、冷凍食品を使った「大切な人へお弁当を届けよう」ワークショップが行われます。参加者はオリジナルのお弁当箱を使用して、自分だけの特別なお弁当を作る体験ができます。
また、冷凍食品に関するクイズラリーも開催され、全問正解の方には素敵なプレゼントが用意されています。この機会に、冷凍食品の世界に触れながら楽しい時間を過ごしてみませんか?
キッザニアでの職業体験
ニチレイフーズのパビリオンでは、冷凍食品の開発を実際に体験できるプログラムが用意されています。衛生管理から具材の選定、包装時の品質チェック、試食に至るまで、一連の開発業務を体験しながら冷凍食品に対する興味を深めてもらうことが最大の目的です。子どもたちは楽しく遊びながら、実際の食品開発の現場を体感し、学びを得ることができます。
キッザニアのコンセプト
この施設は、3歳から15歳の子どもたちが様々な職業体験を通じて、社会の仕組みを楽しみながら学べる「こどもが主役の街」です。エデュケーションとエンターテインメントを融合させた「エデュテインメント」をテーマに、子どもたちが夢中になれる体験を提供しています。ニチレイフーズの冷凍食品開発センターも、その一環として子どもたちの成長をサポートしています。
冷凍食品の日の意味
「冷凍食品の日」は、1985年に制定された記念日で、毎年10月18日がその日として祝われています。これは、食欲の秋とも重なり、冷凍(レイトウ)の「トウ」と10月の「10」の音がつながることから名づけられました。この日を通じて、冷凍食品についての理解を深め、その魅力を再発見する機会が提供されています。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。新しくなったニチレイフーズパビリオンで、冷凍食品の世界を探求する楽しいひとときをお楽しみください。