静岡の名物が楽しめる特別メニュー登場
静岡県の魅力を存分に味わえる期間限定メニューが、日本橋地域の「日本橋だし場 本店」と「日本橋だし場 はなれ」にて11月8日から登場します。 食材には、静岡県産の新鮮なしらすと桜えび、さらにその地元で育まれた伝統野菜を使用し、地元ならではの味わいを体験できます。
しらす桜えびのせかつぶしめし
販売店舗:「日本橋だし場 本店」
販売期間:11月8日(土)~11月30日(日)
提供時間:11:00~14:00
このメニューは、550円(税込)で楽しめる『しらす桜えびのせかつぶしめし』。吉田町の釜揚げしらすに、焼津市の桜えびを加え、川根本町産の香り高い柚子粉末で仕上げています。これにより、しらすと桜えびの旨みも引き立ち、風味豊かな一品に仕上がっています。お昼時だけの提供で、数量が限られているため、早めの訪問をおすすめします。
折戸なすと桜えびのだし炊き込み御膳
販売店舗:「日本橋だし場 はなれ」
販売期間:11月8日(土)~11月30日(日)
提供時間:ランチ11:00~14:00、ディナー17:00~21:00
一方、ディナータイムにも楽しめる『折戸なすと桜えびのだし炊き込み御膳』は、ランチが2,420円(税込)、ディナーが3,250円(税込)となっています。 食材には、静岡で育てられた徳川家康の好物とされる折戸なすを使用しています。このナスは、一般的なナスよりも味わいが濃く、不思議なほどのコクを感じられます。桜えびは素干しを使用し、炊き込んだ際にその味わいが広がる設定になっています。食材そのものの美味しさを大切にし、シンプルに仕立てられた一品です。
一度は味わいたい静岡のご当地グルメ
11月8日から30日にかけて、日本橋では「日本橋 しずおか食堂」が開催されます。静岡の特産品を使った絶品料理を振る舞うこのイベントは、さまざまな店舗によって実施されるものです。こちらの期間限定メニューを楽しむことで、静岡県食材の魅力をダイレクトに感じられること間違いなしです。日本橋での食の旅をぜひ楽しんでください。
本格的なだしの味わい
にんべんが誇る「本枯鰹節」は、特に品質が高く、その製造工程は厳格です。カビ付けや天日干しを繰り返し、芳醇な香りが引き出されています。高級旅館やレストランなどでも使用される味わいを、手軽に「日本橋だし場」で楽しめます。店舗には、だしの専門家が厳選したメニューが揃い、訪れるたびに新しい発見があります。
この機会に日本橋の「日本橋だし場 本店」と「日本橋だし場 はなれ」に足を運び、静岡の豊かな味わいを存分にご堪能ください。あなたの食の冒険が、また一つ新しい思い出と共に楽しめることでしょう。