デンマークのデザインと技術が融合したLINDBERGが心斎橋に新ショップオープン

デンマークのアイウェアブランドLINDBERG、心斎橋に新たな拠点を展開

デンマーク発のラグジュアリーアイウェアブランド「LINDBERG（リンドバーグ）」が、関西市場への進出を果たしました。この度、大阪・心斎橋にある「パリミキ心斎橋本店」の2階に「ショップインショップ」をオープンすることが発表されました。2025年10月10日金曜日には、華やかな新店舗が登場します。

LINDBERGは、そのミニマルなデザインと高いクラフトマンシップで知られています。新たに設けられるスペースでは、リンドバーグの革新的なアイウェアを直接体験することが可能になります。デンマークらしい洗練された美しさとともに、充実したアイケアサービスが提供され、関西のお客様に新たな魅力を与えることでしょう。

店舗のデザインと雰囲気

新しい店舗の特徴に目を向けてみると、リンドバーグが掲げる“Visionary by design”というブランド哲学が見事に体現されています。店舗内は大きな窓があり、自然光がじゅうぶんに取り入れられる設計となっており、訪れるお客様に温かみのある心地よい空間を提供します。

また、ホワイトオークとスモークドオークを使用した「Tailormade 2.0」キャビネットが特徴的で、アイウェアのクラシックコレクションが広がっています。光学フレームやサングラス、さらにエクスクルーシブな「Precious（プレシャス）」コレクションも展開されており、選べる楽しみが増えます。

シームレスなアイウェア体験

店舗には、2つの専用検眼室も設けられており、デザインの選定や視力測定、精密なフィッティングを一貫して行うことができます。これは、ただ商品を購入するだけではなく、徹底的にカスタマイズされたアイウェア体験へとつながるのです。

専門知識を備えたスタッフが常駐しており、お客様一人ひとりのご要望に応じたカスタマイゼーションサービスも提供しています。そのため、機能性やサステナビリティを重視しながらも、美しさを兼ね備えたアイウェアを持つことができる特別な体験が待っています。

LINDBERGの品質と歴史

LINDBERGは、1986年に建築家のHenrik Lindberg氏と彼の父で眼科医のPoul-Jørn Lindberg氏によって設立されました。デンマークのデザインを尊重しながらも、革新を追求し続け、軽量かつ機能的、そして美しいアイウェアを生み出しています。

高級素材としてチタンやゴールド、ウッドなどが使用され、ネジやリベットを使わずに作られたフレームは、快適さとスタイルを兼ね備えています。このように、リンドバーグは世界中で112のデザイン賞を受賞し、アイウェア市場におけるリーディングブランドとしての地位を確立しています。